どの薬味がどんな病気の予防になる?ジョブチューン(11月10日)

薬味

薬味というと、何が思い浮かびますか?

私が真っ先に思い付いたのは「ネギ」です。好きだから^^

あとは、しょうが・山椒・わさび・七味など、たくさんありますね。

あまりイメージない…というか、普段薬味と呼んだことはないですが「レモン」や「すだち」なんかも薬味と言っていいみたいです。

で、

この薬味は字のごとく「」になるようなありがたい効能があります。

ジョブチューン(11月10日)では「高血圧、認知症、血液サラサラ、免疫力アップ、血管年齢、冷え性、骨粗しょう症」それぞれに対して効果のある薬味がある、という内容だったのでチェックしてまとめてみました。(備忘録)

気になる症状がある人は、どの薬味にどんな病気の予防効果があるかチェックしてみましょう^^

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高血圧を予防改善する薬味

高血圧の予防・改善に効果的な薬味はレモンです。

レモンの皮と果汁にはエリオシトリンというポリフェノールの一種が含まれています。

これが、血液中の悪玉コレステロールの酸化を防ぎます。

レモン果汁は、1日に大さじ2杯の摂取が理想。


血液中の悪玉コレステロールは、酸化すると血管の内側に付着します。すると動脈硬化(血管も硬く)につながり血圧が上昇します。

これをポリフェノールの抗酸化作用で酸化や沈着を防いで、血圧を下げてくれるというわけ。

高血圧の予防改善 効果的なレシピ

・レモンポテトサラダ
じゃがいもを潰したらレモン果汁大さじ2杯と千切りにしたレモンの皮(適量)をいれるだけ。あとは通常のポテトサラダのように。

※大さじ2杯は4人分です

じゃがいもにはカリウム(余分な塩分を排出する)が含まれているので、レモンと組み合わせてさらに高血圧予防になるというのが狙い。


・レモン鍋
醤油ベースの出汁にレモン1.5個分のレモン果汁を。
具材を入れたら、最後にレモン1.5個分のレモンスライスを乗せる。(乗せたレモンは煮すぎると苦味が出るので注意)

レモンスライスは食べても食べなくてもOK。

レモンを調味料としても使っているので食塩摂取量が減らせます。

※レモン1.5個は4人分です


他には、

・レモンの輪切りをお吸い物や味噌汁に入れて
酸っぱくなるかと思いきや、スッキリして飲みやすくなるそう。

・蕎麦つゆにレモン果汁
レモンは皮を下にして絞ると、より香りも強くなってgood。

・インスタントラーメンにレモン果汁
あっさりして美味しい。

もちろん、市販のレモン果汁でもOKです^^

高血圧 おまけ

塩分過多、喫煙、飲酒、加齢などによって血管が収縮すると、血流が滞って圧力がかかります(血圧が上がる)。

また、冬の時期は体温を逃さないように血管を縮めるので血圧が上昇しやすいです。注意。

<高血圧の定義>
最高血圧 140mmHg以上
最低血圧 90mmHg以上

<高血圧の患者数>
40代 20%
50代 44%
60代 61%
70代 76%

認知症を予防する薬味

認知症予防にいい薬味は海苔です。

海苔にはビタミンの一種である葉酸が豊富に含まれています。

これが認知症にいいと言われています。

乳製品と一緒に食べると効果的です。

認知症予防 効果的なレシピ

・海苔チーズトースト
海苔とチーズを乗っけて焼くだけ。

チーズなどの乳製品には短鎖脂肪酸という成分が含まれています。これは認知症を予防すると言われています。

また、海苔の食物繊維を短鎖脂肪酸に変えるという特徴もあります。

海苔とチーズの組み合わせは認知症予防に最適なんですね。

(乳製品を多く摂取している人には認知症患者が少ないという研究結果も)


・海苔のバター焼き
海苔(好みの量)を鍋に入れて弱火にかけ、バター(適量)を入れる。混ぜながら塩と一味唐辛子で味付けし、バターが溶けたら完成。

簡単にできるし、美味しいし、これは是非試して欲しいです^^


他には

・海苔の天ぷら

・海苔とオクラの豚肉巻き
葉酸はビタミンBと一緒に摂ると吸収が良くなるので、ビタミンB群が豊富な豚肉との食べ合わせはgood。

・刺し身を海苔で巻いて食べる
これは考えたこともなかったです。今度やってみよう^^

認知症 おまけ

全国の認知症患者数は520万人(65歳以上の7人に1人)。

お年寄りの病気でしょと油断することなかれ。若年性認知症も増えているそうです。

血液をサラサラにする薬味

血液をサラサラにする薬味はカツオ節です。

カツオ節に含まれるEPAとDHAが血栓を作るのを抑制してくれます。

大豆製品と一緒に摂ると効果的。

血液サラサラ 効果的なレシピ

・カツオ節の炊き込みご飯
洗ったお米にちりめんじゃこ・塩・カツオ節を入れて炊くだけ。仕上げに刻んだ青じそをトッピング。

<4人分の材料>
カツオ節 30g
米 2合
ちりめんじゃこ 25g
青じそ 5枚
塩 少々

カツオ節をたくさん摂れるし、ちりめんじゃこにもEPA・DHAが豊富です。

青じそのβカロテンには悪玉コレステロールの発生を防ぐ効果もあります。


・茶節
湯呑みにカツオ節と麦味噌とネギを入れて、緑茶を注ぐ。

味噌も大豆タンパク質があるので相性バッチリ。


他には、

・冷奴+カツオ節
定番ですが、紹介されていたのはカツオ節1パック(個包装)を全部かけた冷奴でした(笑)豆腐の大豆タンパク質には血液をサラサラにしてくれる効果があります。それにカツオ節をプラスするのは良い組み合わせ。

・ピザ+カツオ節
そういえば、私がよく行くお店の和風ピザにカツオ節が乗ってます。とても美味しいので冷凍ピザを食べる時なんかもカツオ節トッピングはおすすめです。

血液サラサラ おまけ

冬は夏に比べると喉の渇きが感じにくくなるため脱水状態になりやすく、血中の水分量が減って血液がドロドロになりやすい。そうなると血栓ができて心筋梗塞や脳梗塞になってしまう恐れも。

カツオ節を1パック使い切れない場合(封を開けた場合)は、ジップロックなどの密封できる袋に入れて冷凍庫に入れるのがオススメの保存方法です。(カツオ節は水分がないので凍りません)

免疫力を高める薬味

免疫力をアップ(インフルエンザや風邪の予防)する薬味はネギです。

ネギの青い部分(の内側)に含まれる「ヌル」という成分に免疫力アップの力があります。

(IgA抗体、マクロファージ、ナチュラルキラー細胞の免疫機能がアップ)

1日70g(小鉢1杯分)の摂取が効果的。


「ヌル」って言う名前を初めて聞きました。たしかにネギを切ったとき透明な液体が出てきます。あれがヌルだったんですね。

ネギの青い部分に多く含まれるので「青ネギ」がおすすめです。さらに言うと、細いネギより太いネギの方がヌルが多いです。(九条ネギなどがおすすめ)

免疫力アップ 効果的なレシピ

・九条ネギのすき焼き
通常のすき焼きの具材+たっぷりの九条ネギを入れたものですね。豆腐や卵と一緒に食べるのは良い組み合わせです。

・九条ネギの餃子
白菜やにらの代わりにたくさんの九条ネギを使います。ヌルは水溶性なので餃子の皮で包むことでより多くのヌルを摂取できます。


他には、

九条ネギとじゃこの和え物
醤油と一味唐辛子で味付けします。ご飯や豆腐に乗せて食べると美味しいです。

・九条ネギの天ぷら
長めに切ったネギを180℃の油で揚げて、塩で食べる。「ヌル」の力は加熱しても失われません。

免疫力アップ おまけ

ネギは、冷蔵庫の冷気が直接当たらないように新聞紙などで包んで、立てて保存するのがおすすめ。長持ちします。

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血管の老化を防ぐ薬味

血管の老化を防ぐ薬味はゴマです。

ゴマに含まれるビタミンEとセサミンがポイント。ビタミンEは血管の酸化を防ぎ、セサミンは悪玉コレステロールを低下させてくれます。

1日大さじ1杯の摂取が効果的。ゴマの種類は何でもOK。

食べ方としては、すりゴマが最高です。

ゴマは固い皮に覆われているので、中の成分を吸収せずそのまま体外に排出してしまうことがあるので。

血管の老化防止 効果的なレシピ

・サバのゴマ揚げ
サバのEPA・DHAとゴマのビタミンE・セサミンで、相乗効果が期待できます。(揚げなくてもいいけど)

あと、ちょっと気になったんですが「お刺身を食べる時に、擦ったゴマを醤油に入れる」という食べ方がありました。魚の甘みが引き立って、ニオイが軽減されるとのことです。

ワサビいらず…ということなので、試してみたいですね^^

血管の老化 おまけ

炒りゴマなら、密閉して冷凍庫で保存すると長持ちします(半年くらいもつ)。

血管の老化 → 加齢や生活習慣によって脂肪成分が血管の内側に蓄積。血管に弾力がなくなる(動脈硬化)。血栓が詰まりやすくなり心筋梗塞や脳梗塞に。

冷え性に効果的な薬味

冷え性に効果的な薬味は山椒です。

山椒にはサンショオールという成分が含まれていて、これには血管を拡張する作用があります。

血管が拡張すると血液の流れが良くなります。つまり冷え性に効きます。

1食に0.2g(小袋1つ)の摂取が効果的です。

冷え性改善 効果的なレシピ

・山椒をかけた豚汁
七味の代わりに山椒を。根菜類は体を温めるし、豚肉や味噌は体の代謝を活発にしてくれます。冷え性にとても効果的です。


他には、

・サンマの塩焼きに山椒
山椒をたっぷりかけます。さっぱりして美味しいです。お馴染みEPA・DHAとの組み合わせがgoodです。

・山椒マヨネーズ
あっさりした感じになります。

・唐揚げに山椒
そういえば「唐揚げに山椒」って試したことないです。美味しそうですよね^^

・バニラアイスに山椒
意外な組み合わせですね。

骨粗しょう症を予防する薬味

骨粗しょう症の予防にいい薬味はゆずです。

ゆずに含まれるクエン酸がカルシウムの吸収率をアップして骨の形成を助けます。

大豆製品や魚と一緒に摂ると効果的です。

骨粗しょう症については、別記事「骨の老化(骨粗しょう症)を食い止める・予防する方法の一つ」もあるので、参考まで。

骨粗しょう症予防にいい食べ合わせ」なんてのもあります^^

骨粗しょう症 効果的なレシピ

・しらす丼
ゆずポン酢、さらにゆず果汁を絞って食べます。ちりめんはカルシウムが豊富なので食べ合わせとしても良いです。

・ゆずと甘酒のスムージー
アルコールの入っていない甘酒とゆずを皮ごと。氷とはちみつを加えてミキサーにかけます。

「皮ごと」がポイント。皮に含まれるβクリプトキサンチンが骨の形成を助け、特に閉経後の女性に効果的です。

<2人分の材料>
ゆず 1玉
米麹甘酒 200ml
はちみつ 40g
氷 150g

甘酒単体で飲むのは苦手という人にもオススメです。

さいごに(まとめ)

どの薬味がどんな病気の予防になるのか。

気になったので備忘録になるようチェックしてみました。

簡単にまとめると

・高血圧にはレモン。レモン果汁は、1日に大さじ2杯の摂取が理想。

・認知症には海苔。乳製品と一緒に食べると効果的。

・血液をサラサラにはカツオ節。大豆製品と一緒に摂ると効果的。

・免疫力アップには青ネギ。1日70g(小鉢1杯分)の摂取が効果的。

・血管の老化防止にはゴマ。1日大さじ1杯の摂取が効果的。

・冷え性には山椒。1食に0.2g(小袋1つ)の摂取が効果的。

・骨粗しょう症にはゆず。大豆製品や魚と一緒に摂ると効果的。

私はネギは大好きなのでよく食べます。海苔やカツオ節も割と…。

それ以外はちょっと意識しないと、食べる機会はそう多くないですね。山椒は一味や七味のように常備しておいてもいいかもしれません。

何か気になる症状がある人は、参考にしてみてください^^

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