みかんの効果が骨粗しょう症や冷え性に 林修の今でしょ講座(11月20日)

みかん

みかんの栄養効果で動脈硬化を予防」に続き、次は「骨粗しょう症の予防」です。

骨が弱いと骨折しやすいというのは誰でも知っていますよね。

寒い時期は体が縮こまっているのでちょっとした段差などでも転倒しやすいです。雪や凍結した道も危険です。

転倒する回数が増えれば、骨折する確率も上がります。

「林修の今でしょ講座」では、みかんを食べると骨粗しょう症のリスクが最大で92%低下したと紹介していました。

備忘録としてまとめておきます。

また、冷え性肥満についてもチェックしておきます。

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みかんの効果で骨粗しょう症を予防?

最初に「全ての人に当てはまるわけではない」ということを言っておきます。(というか言っていました)

10年調査した研究結果は「みかんを1日3個以上食べる人は骨粗しょう症の発症リスクが低くなっている」というもの。

最大で92%低下。


全てのみかんに…ではありませんが、最近みかんの箱に「機能性表示食品」という表示が入っていることがあります。

(機能性表示食品:その食品を食べた時に「健康に役立つ」と表示することを消費者庁に申請し事業者の責任において販売している食品)

みかんの箱には、βクリプトキサンチンが骨の健康に役立つと表示されています。


このβクリプトキサンチンが骨の破壊を防ぐと言われます。

そもそも骨は生きている限り代謝をしていて、いつも新しい骨に生まれ変わろうと破壊と再生を繰り返しています。

でも加齢によって骨を壊す細胞の方が活発になってしまいます。そうなると回復が追いつかずボロボロになります(これが骨粗しょう症)。

そこで、みかんを食べてβクリプトキサンチンを摂ろうというわけです。

動脈硬化にも良くて骨粗しょう症にもいいって、スゴイですね^^

みかんと相性の良い組み合わせでさらに効果アップ

みかんと言えばビタミンCですが、これも骨の助けになります。

先程出てきたβクリプトキサンチンは「骨が壊れるのを防ぐ」という働き。

ビタミンCは「骨を丈夫にする」という働きです。

ダブルの効果で骨に働きかけ、骨粗しょう症を予防してくれるというわけですね。


そして「骨を丈夫にしてくれる成分が豊富なみかん」と一緒に摂ると良いとされるのがカルシウムです。

カルシウムというと乳製品ですよね。

乳製品は脂質も入っているので脂溶性のβクリプトキサンチンと相性もいいです。

みかん入り牛乳寒天みかんヨーグルトなどはβクリプトキサンチンの吸収率を高めてくれるのでgoodな食べ物です。

牛乳を飲む習慣のある人は、飲んだ後にみかんを食べるようにすれば骨を老けにくくできますね。

私は牛乳飲まないのでヨーグルトにしたいと思います^^

あとは、も良いですね。

「魚の脂質とカルシウム」+「みかん」は、より骨を老けさせない組み合わせです。


骨粗しょう症が気になる人へ。参考まで。
骨の老化(骨粗しょう症)を食い止める・予防する方法の一つは

みかんの効果で冷え性を改善

みかんを食べる時、白いスジってどうしてますか?

取る派と取らない派に分かれるテーマですよね(笑)

私は、食べるといいって聞いたことがあるので取らないようにしてます。


あのみかんの白いスジはポリフェノールの一種で、ヘスペリジンという成分が含まれています(初めて聞きました)。

ヘスペリジンには毛細血管の壁を強くする働きがあります。

毛細血管が強くなれば全身の血流が良くなる(増える)ので、冷え性の改善・体温の上昇につながります。

毛細血管の血流が良好なのはとても大事です。白髪や抜け毛が気になる人にとっても意識したいポイントです。→白髪は治るもの?抜くとダメって言うけど…

みかんは風邪の予防にもいい?

ヘスペリジンは体温の上昇が促されたり免疫力が少し上がるということも知られているので、みかん(の白いスジ)は風邪の予防にも期待できます。

ヘスペリジンの量

ヘスペリジンは果肉よりも中果皮(スジなども含む)に多く含まれています。

果肉100gあたり95mgですが、中果皮100gあたりには3800mgと40倍も多いです。

なので、みかんの白いスジは食べた方が圧倒的に良いということです。

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みかんの効果で肥満を改善?

次は「肥満」です。

みかんの皮って捨てる人が多いと思いますが、実は肥満予防に使えます。

皮をどうするかと言うと「嗅ぐ」だけ。

リモネンという香り成分がポイントです。

リモネンはみかんの皮に含まれる油成分なのですが、ラットの実験ではこのリモネンを嗅ぐと交感神経が刺激され「体温が上昇する」「食欲が抑えられる」「代謝が高まり脂肪の燃焼にもつながる」という傾向が見られたとのことです。


みかんの皮の使い方としては「皮をネットに入れてお風呂に入れる」のが一番簡単な方法です。

他には「みかんの皮を干してお茶に混ぜる」というのもオススメ。

また、みかんの皮に含まれるリモネンには油を落とす力もあるので掃除のアイテムにもなります。

コンロの油汚れや、油性ペンでホワイトボードに書いてしまった場合などに使えます。

みかんの鮮度を保つには

みかんの鮮度を保つには置き方にポイントがあります。

それは「ヘタを下向きに置く」ということ。

みかんはヘタから水分が蒸発しやすいです。なので下向きにして保存すると水分の蒸発を防ぎ、瑞々しい美味しいみかんを長い間楽しめます。

…気にしたことありませんでした^^;

さいごに(まとめ)

みかんは「骨粗しょう症」「冷え性」「肥満」の予防にも良いことが分かりました。

1日3個が目安です。

ポイントは

・カルシウムと一緒に摂る

・白いスジも食べる

・皮の香りも有効活用

です。

肥満に関してはおまけみたいな感じですね(笑)

別ページの「みかんの栄養効果で動脈硬化を予防する」とまとめてチェックして、みかんの恩恵を最大限に引き出しましょう♪

番組では同時に「おでん」のスゴさについても紹介していました。免疫力がアップする具材があるんだとか。

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