食べ合わせの良いもの5つで病気予防 ジョブチューン(11月24日)

食べ合わせ 良いもの ジョブチューン

食べ合わせなんて関係ない」って思っていませんか。

確かに食べ合わせによって特定の病気になるってことはまずありません。

でも、栄養吸収の効率が悪くなることはあります。

逆に言えば、食べ合わせを意識することが相乗効果を生んで吸収効率をアップしてくれることもあります。

食べ合わせを気にしてない人は損してるかも知れません。

そこで今回は、ジョブチューンという番組で紹介していた「最強の食べ合わせ」についてまとめておきたいと思います。

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ブロッコリーとの食べ合わせ

βカロテンやビタミン類が豊富なブロッコリー。ブロッコリーがめっちゃ体に良いっていうのはもう常識となってますよね。

旬の冬には、その栄養価はさらに高くなります。

このブロッコリーは動脈硬化認知症の予防におすすめ。食べ合わせを意識することでさらに効果が高まります。

動脈硬化の予防

まずは動脈硬化予防。

動脈硬化は加齢などが原因で血管が硬くなったり、悪玉コレステロールが溜まって血管が狭くなるというもの。酷くなると、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。


で、この動脈効果の予防にいい食べ合わせは

ブロッコリー×大根

ブロッコリーは大根と食べ合わせることでスルフォラファンという成分が生まれてきます。この成分が動脈硬化予防に効果的なんです。

スルフォラファンには、悪玉コレステロールが溜まるのを防ぐ効果があるからです。


<おすすめレシピ>

ブロッコリーの大根おろし和え

ブロッコリーを600Wで1分半加熱したあと、大根おろしとポン酢で和えるだけ。

作るのも超簡単ですね^^

材料(2人分)
・ブロッコリー 1個
・大根おろし 大さじ3
・ポン酢 大さじ2

スルフォラファンを生み出す大根の成分は熱に弱いので、焼いたり煮たりするより生で食べる大根おろしにするのがポイント。

認知症の予防

次は認知症。

現在、認知症は65歳以上の7人に1人が発症していて、2025年には5人に1人がなると言われています。

認知症は本当に厄介な病気です。身内に認知症患者がいないとその大変さは分からないかも知れませんが。


で、この認知症の予防にいい食べ合わせは

ブロッコリー×牡蠣

ブロッコリーには葉酸という栄養素が豊富で、これが認知症予防に効果的。

そして葉酸は、脳の血管を傷つけて認知症を引き起こす要因となるホモシステインという成分を減らしてくれるんですが、ビタミンB12と一緒に摂るとその効果が増します。

牡蠣にはビタミンB12が豊富なので、おすすめということです。


<おすすめレシピ>

ブロッコリーと牡蠣のみそクリームスープ

みじん切りにしたにんにくと玉ねぎ、薄力粉をまぶした牡蠣をオリーブオイルで炒め、少しずつ牛乳を加えたら味噌を溶かし塩コショウで味を整え、最後に粉チーズとレンジで加熱したブロッコリーを入れて完成。

材料(2人分)
・ブロッコリー 1/2個
・牡蠣 6個
・オリーブオイル 大さじ1
・にんにく 1/2片
・玉ねぎ 1/4個
・薄力粉 大さじ1
・牛乳 400ml
・味噌 小さじ1
・塩コショウ 少々
・粉チーズ 少々

葉酸とビタミンB12は水に溶けてしまうので、スープは残さず食べることがポイント。

豚肉との食べ合わせ

ビタミンやミネラル、良質なタンパク質が豊富な豚肉。

寒い時期は、脂が乗ってより美味しくなると言われます。

この豚肉は肩こり疲労回復におすすめ。

肩こり解消

肩こりの原因の一つが「体の冷え」。寒くなると血流が悪くなり肩が凝りやすくなります。

そんな肩こりの解消にいい食べ合わせは

豚肉×赤パプリカ

豚肉に含まれるナイアシンが血管を拡張して血流をよくする働きがあるので肩こり解消に効果的。

そして、この効果をさらに高めるのがビタミンB6。

赤パプリカにはビタミンB6が豊富(ピーマンの2倍、黄パプリカの1.3倍)で、さらにビタミンE(血流を良くする働きがある)もあって、より効果的なんです。


<おすすめレシピ>

豚肉と赤パプリカの中華風はるさめ炒め

豚ロースと細切りにした赤パプリカをゴマ油で炒め、鶏がらスープとはるさめを加え、オイスターソース、みりん、しょうが汁で味付け。最後に塩コショウで味を整えて完成。

材料(2人分)
・豚ロース 100g
・赤パプリカ 60g
・ゴマ油 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・鶏がらスープ 200ml
・はるさめ 40g
・オイスターソース 大さじ3
・みりん 大さじ1
・しょうが汁 大さじ1/2
・塩コショウ 少々

ビタミンB6は水に溶けやすいが、はるさめが水に溶けた栄養素を吸ってくれるので栄養を余すことなく摂取できます。

疲労回復

疲労回復にいい食べ合わせは

豚肉×海苔

豚肉に豊富に含まれるビタミンB1は疲労回復に良いです。(ビタミンB1の量は牛肉の10倍)

でも、疲労回復効果を最大限に得るにはビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)をまんべんなく摂る必要があると言われます。

豚肉はこれらを全て含んでいますが、ビタミンB12と葉酸は少なめ。

そこで出てくるのが海苔。

海苔は豚肉と同様ビタミンB群8種を全て含んでいて、しかも豚肉に不足しているビタミンB12と葉酸が豊富です。

不足分がなくなるということですね。


<おすすめレシピ>

豚のり鍋

カツオ出汁にしょうゆ・みりん・豚肉を入れ、豚肉に火が通ったら最後にニラと海苔を加えて完成。

超簡単♪

さらに、疲労回復効果を最大限に活かすためにシメにご飯を入れて食べるのがgood!

お米の糖質はビタミンB群と一緒に食べると体の中でエネルギーに変わるので、効果が高まります。

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鮭との食べ合わせ

めちゃめちゃ体に良いとされる鮭。

日本人が最も食べている魚だそうです。回転寿司でもマグロ以上に人気となっていますね。

冬を迎える時期が旬です。

そんな鮭は、白内障高血圧の予防におすすめ。

白内障の予防

白内障になると視界が白く濁ってしまい、病気が進むと最悪の場合は失明してしまうこともあります。

加齢性白内障の人の割合は

40代で約30%
50代で約45%
60代で約70%
70代で約90%
80代は約100%

だそうです。

(100%なのに「約」とは…)


そんな白内障ですが、

鮭に含まれるアスタキサンチンという強力な抗酸化物質が、白内障の原因となる「眼の酸化」を防いでくれます。

鮭のアスタキサンチンの含有量は他の食材と比べてダントツで多いです。

高血圧の予防

今さらですが、高血圧は塩分の摂り過ぎなどで血管内の血液量が多くなったり、加齢により血管が狭くなることが原因で血液が血管へ与える圧力が高くなるというもの。

そんな高血圧にはEPADHAが効果的。

EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)…有名ですよね。

EPAとDHAは魚の脂に多く含まれる栄養素で、血液の流れを良くしてくれます。


そんな白内障と高血圧の予防にいい食べ合わせは、

鮭×キウイ

キウイは果物の中でもビタミンCの量がトップクラス。中でも果肉の黄色いゴールデンキウイはレモン以上にビタミンCが多いです。

アスタキサンチンはビタミンCと一緒に摂ることで効果が倍増するし、ビタミンCはEPAとDHAの酸化を防止する力がとても強いです。


<おすすめレシピ>

サーモンとゴールデンキウイのマリネ

サーモンとキウイをサイコロ状にカットし、塩コショウ・レモン汁・オリーブオイルで和え、お好みでチーズを乗せて完成。

これも簡単ですね♪

ビタミンCは熱に弱いので、生で食べられるマリネはとても良い食べ方です。

さいごに(まとめ)

ジョブチューン(11月24日)で紹介されていた「食べ合わせの良いもの」についてお伝えしました。

おすすめの食べ合わせは

・ブロッコリー×大根
・ブロッコリー×牡蠣
・豚肉×赤パプリカ
・豚肉×海苔
・鮭×キウイ

でした。

意外な食べ合わせはあったでしょうか。

レシピも簡単なものばかりだったので、試しやすいと思います^^

食べ合わせに関しては、食べ合わせが良いもの5選で健康に!この差って何(11月13日)でも触れています。

チェックしてみてください^^

【関連記事】
ジョブチューン(12月8日)食材の栄養をより効果的に引き出す方法、食べ方

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