臥薪嘗胆の意味は?使い方や例文も見ておこう!

臥薪嘗胆

臥薪嘗胆の意味…分かりますか?

昔、学校で習ったなぁ~…でも、覚えてない(汗)」という人も多いんじゃないでしょうか。

実は私も忘れてます。

よく使う言葉ではないから仕方ないですよね^^

でも、学校で習った記憶があるってことは有名な言葉だということなので、知っておいたほうが良さそう。

教養がないと思われるのもイヤですよね。

臥薪嘗胆の意味、使い方、例文などをチェックしておきましょう。

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臥薪嘗胆の意味

臥薪嘗胆(読み方は「がしんしょうたん」)

意味は

・仇を討つため(復讐のため)に長い間苦心、苦労を重ねること

・目的(将来の成功など)のために長い間苦労の日々を重ねること

です。

目的達成のために耐え忍び努力を続けてる」ってことですね。


臥薪は「薪の上に臥(ふ)して寝る」
薪の上で寝ると体が痛くなる

その痛み(誓い)を忘れないため


嘗胆は「苦い胆(きも)を嘗(な)める」
胆を嘗めて苦味を味わう

その苦味(屈辱)を忘れないため

由来は

由来をチェックしてみます。

臥薪嘗胆は中国の故事から来ている言葉。

呉の王である夫差(ふさ)と越の王である勾践(こうせん)のお話。

呉と越の戦いで夫差の父が亡くなる

夫差は父の仇を討つことを誓う

誓いを忘れないように薪の上で寝ることで自分の体を痛め、心を奮い立たせた
(痛みと誓いをリンクさせた)

そして、越の軍に勝利する


呉に敗れた勾践

苦い胆を嘗めて敗戦の屈辱・恨みを忘れないようにした
(苦味と屈辱をリンクさせた)

長い間の苦心の末、夫差を破って勝利し恨みを晴らした

どちらも、苦を糧として自分の執念を継続させ目的を達成したということですね。

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臥薪嘗胆の使い方や例文

いくつか探してきました。

・長年続いた臥薪嘗胆の日々も、今日で終わりとなるだろう

・臥薪嘗胆○年の末に試験に合格した

・臥薪嘗胆の日々を経て、資格を取得した

・その目的を達成するために臥薪嘗胆の日々を送っている

・社長は臥薪嘗胆を心に決めた

・みんなはほんとうに涙を流して臥薪嘗胆を誓った

・そこまでの深い執着と事の成就はまさに臥薪嘗胆に等しかった

・これまでの臥薪嘗胆の思いを、今ここで成就しよう

・臥薪嘗胆すること10年、ついに悲願を達成した

・長きにわたる臥薪嘗胆が、あの人の風貌を一変させた

・3年ものあいだ臥薪嘗胆し、希望の大学に合格した

・臥薪嘗胆の末、病が完治し闘病生活に終止符を打つ

・辛くても、臥薪嘗胆だと言い聞かせて毎日出勤する

・臥薪嘗胆の思いをしている友人に、せめてもの気持ちで御守りを渡す

・この臥薪嘗胆の思いが、今の成功につながったと確信している

・臥薪嘗胆の末に雪辱を果たした

・夢のため、臥薪嘗胆する

・次の大会は必ず勝つと臥薪嘗胆を誓う

・優勝に向けて臥薪嘗胆の思いでやってきた成果をついに出すことができた

・臥薪嘗胆の努力の結果、合格する

○年もの臥薪嘗胆の末、~した

っていう使い方が多いかな?


ちなみに英語では、

Perseverance under difficulties.(苦難続きの下での忍耐)

だそうですよ。

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さいごに

臥薪嘗胆の意味や使い方をお伝えしました。

臥薪嘗胆は

薪の上で寝るとか苦い胆を嘗めることで思い(誓いや恨み)を忘れないようにして、ついには仇を討った

という中国の故事がもとになった言葉でした。

忘れていた人は、「あぁ~そうそう」って感じで思い出せたでしょうか。

なかなかカッコいい言葉ですよね。

あなたは臥薪嘗胆の思いをしたことはあるでしょうか。

まぁ、「苦に耐える」という観点からするとあまり経験したくないですよね。

でも、乗り越えたことのある人は強い人になってると思います^^

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