「つまらないものですが」を言い換えると?表現例をチェック!

つまらないものですが」という言い回し(言葉)を使ったことありますか?

手土産なんかを渡す際に、よく使われる有名な言葉ですよね。

吉本新喜劇では、手土産を「つまらないものですが」と差し出された時に「つまらないものにはメーン!」と杖で叩き落とすネタがあるくらいです。

謙遜の言葉として使う、いかにも日本人的な言葉です。

海外で使うと「自分を卑下し過ぎている」と捉えられることもあります。

今の時代(若い世代)にはあまり合っていない言葉になりつつあるようです。

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「つまらないものですが」を言い換えると?

つまらないものですが 言い換え

「つまらないものですが」を使わずに、手土産を渡す時はなんて言って渡せばいいんでしょう?

友だちに渡すのであれば悩むことはないでしょうが、目上の人なんかの場合はちょっと悩みますよね。

「つまらないものですが」の言い換えを調べてみました。

・心ばかりですが

・~がお好きと伺ったので

・~がお好きと聞きましたので

・とても評判のいい~ですので、召し上がっていただきたいと思いまして

・おいしいと評判のお菓子なので、どうぞお納めください

・ほんの気持ちばかりのものですが

・ほんの気持ちの品ですが

・粗品ですが

・ささやかですが

・ご笑納ください

・ささやかですがご笑納ください

・珍しいものですので

・気に入っていただけると嬉しいのですが

・お気に召していただけると嬉しいのですが

・形ばかりのものですが

・お口に合うかどうかわかりませんが

※似たような言い方もピックアップしています。


結構あるもんですね^^

自分でひねり出すのは大変だと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

「つまらないものですが」の意味

分かっていると思いますが、

「つまらないものですが」は「本当につまらないもの」という意味ではないです。

その真意は、「精一杯選んだ品ですが、立派なあなたを前にするとつまらないものに見えてしまう」という気持ちを込めた言葉。

相手を「素晴らしい人」と立てて、同時に自らを謙遜する表現ですね。

相手を立てている」ということがポイントです。

「つまらないものですが」の語源

「つまらないものですが」の語源とされているのは、明治から大正時代の教育者である新渡戸稲造の著書「武士道」。

「武士道」とは、日本人ならではの生き方や考え方を著した本。

その一節に

「あなたは立派な人です。どんな贈り物でも立派なあなたにふさわしいものはありません。

あなたの足下に何を置いても、私の善意のしるしとしてしか受け取れないでしょう。

だからこの品物の価値ではなく、私の心のしるしとして受け取って欲しい。

最上の品物でもあなたに十分にふさわしい物といえば、それはあなたの価値に対する侮蔑となるでしょう」

とあるそうです。

ということで、「つまらないものですが」は相手を立て自分の行動をへりくだる謙譲の表現で、

日本の奥ゆかしさを表す大和言葉の一つ。古くから受け継がれた言葉となっているようです。

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「つまらないものですが」が通じない?

最近は、「つまらないものですが」が通じなくなってきているという話もあります。

その言葉通りに受け取る人がいる、と。

つまらないものはいらない」と発言する人もいるんだとか。

本当でしょうか。

何も知らずに初めて聞いたら「なぜつまらないものを選んだの?」って思うんでしょうか。

今となっては知ることのできない感覚です…。

リアル新喜劇ですね^^


誤解・勘違いが起こるのは「回りくどい言い方を好まない現代の風潮」と合っていないからかもしれませんね。

さいごに(まとめ)

「つまらないものですが」の言い換えについてお伝えしました。

参考にしてみてください^^

でも、この言葉は時代の流れとともにどんどん使われなくなっていくのかも知れませんね。

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