蚊のかゆみを止める対処方法で一番いいのは?なぜかゆい?成分は?

蚊 かゆみ

蚊のかゆみを止める方法って何か良い方法があるんでしょうか。

「かゆみ」ってとても厄介です。かいちゃダメって思ってても、ものすごく悪化するわけではないので、少しなら大丈夫と思ってかいてしまうんですよね。

そして、かいてる瞬間は「気持ちいい」ので、悪循環に陥りやすい。

私は、蚊に刺されやすいので蚊が大嫌いです(好きな人はいないと思いますが)。私と同じように思ってる人はたくさんいると思います。

蚊のかゆみを止める方法があるなら、ぜひ知りたいですよね。

そこで今回は、蚊のかゆみを止める対処方法をチェックして、お伝えしていきます。

参考にしてみてください。

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蚊のかゆみを止める方法

・熱(お湯・おしぼり・ドライヤー)
我慢できる程度の熱(50度くらい)を、かゆい部分に当てる方法。

かゆい部分に直接お湯を当ててもいいし、熱々のおしぼりを当ててもいいです。お湯を注いで熱くなった湯飲みも使えそうです。あと、お湯や熱々おしぼり以外なら、ドライヤーを使うのも一つの手段です。熱風をかゆい部分に当てましょう。

蚊のかゆみはアレルギー反応で、それによる血管拡張・血流増大がかゆみの主な原因です。かゆい部分を加熱すると血流量が下がって、かゆみを抑えてくれます。

蚊の唾液を熱で分解することでかゆみを抑えるという話がありますが、ホントかどうかは分かりません。

どの方法でも、火傷には注意してください。また、これらは「かゆみを完全に止める」というものではなく、かゆみを抑える方法です。


・冷やす
冷たい物なら何でもOK。

と言っても、これは本当に一時的にかゆみを抑えるだけの方法です。

人間は「かゆい」と感じるより「冷たい」と感じる方を優先するので、冷たいと感じてる間はかゆくないということです。

なので、上記の熱の場合でも同じように「かゆい」より「熱い」を優先していて、熱いと感じてる間はかゆくないということです。


・保護(セロハンテープ・絆創膏)
かゆい部分を覆って守る方法。

セロハンテープや絆創膏をかゆい部分に貼って、外部からの刺激を与えないようにします。(貼る事自体が刺激を与えてると言えますけど)

まぁ、かいてしまってもセロハンテープや絆創膏の上からなので悪化させにくいとか、かきまくって傷にしてしまうのを防止する効果はあります。

刺激を与えないことで「かゆみを抑える・早く治す」方法…なんですが、かきむしり防止になるというメリットの方が大きそうですね。

「空気に触れないから、かゆくならない」って言われたりしますが、その理由は違うようです。(蚊の唾液が注入された皮膚の内側には、もともと空気はない)


・洗う(石鹸・お酢)
かゆみを起こす成分を洗う方法。

蚊に刺されてかゆくなった部分は、蚊の唾液のせいで弱酸性になっていて、これをアルカリ性で中和して、かゆみを抑える…

…らしいんですが「蚊の唾液のせいで弱酸性になっている」というのは、謎です。もともと人の皮膚は弱酸性です。

謎を前提として、先に行きます(笑)

何で洗うかですが、一つは「石鹸」、もう一つは「お酢」。アルカリ性の石鹸でかゆい部分(酸性)を洗って中和することでかゆみを抑えます。

ただ、お酢ってそもそも酸性です。摂取すると体内でアルカリ性になるものらしいです(なので酢はアルカリ性食品に分類される)。

肌につけた瞬間アルカリ性になる…なんてことはないと思うので、この理屈は謎です。

う~ん…「中和するから、かゆみが抑えられる」というのは、どうも違うような気がします。

酢の殺菌効果が作用してるとも言われますが、これも謎です。蚊の唾液は細菌ではないので。何が別の理由があるのかもしれません。

いろいろ疑問がありますが、試してみて効果を感じたならOKだと思います。

  
・塩
かゆい部分に塩をかけて、もみ込みます。

浸透圧で、蚊の唾液成分を体外に出すことを期待する方法です。

期待できるかな…


・柑橘系
ライムやレモンなどに入っているクエン酸による軽い抗菌作用によって、かゆみが抑えられるとか。

これも、お酢と同様で、謎の部分ではあります。


調べていると他にもハチミツやらハーブやら、いろいろと蚊のかゆみを止める方法が出てきますが、何かを塗るという対処方法であれば、ムヒやキンカンといったもの以上の効果を期待するのはムリでしょう。

何かを塗る以外の方法なら、「熱を与える」ことと「冷たくする」ことです。これらは割と有効な手段と言えます。

蚊に刺されてかゆいのはなぜ?

蚊に刺されてかゆくなるのは、蚊の唾液を異物と認識した体が、ヒスタミンという物質を出すからです。(アレルギー反応)

すると、血管が拡張して赤みが出たり、拡張した血管から血液の成分が漏れて腫れたりします。(かゆいのはヒスタミンがかゆみの神経を刺激するから)

ヒスタミンがかゆみの原因なんですね。


また、蚊のかゆみの反応として、即時型反応遅延型反応という2タイプがあります。

即時型反応
刺されてすぐ(1~2分で)かゆみが出て、15~30分にかけて最大になり、数時間(2時間程度)で治まります。

かゆみの原因:主にヒスタミン。

上記は、即時型反応のことになりますね。

遅延型反応
刺されて数時間から翌日にかけて、かゆみが起こります。長い人で1週間以上かゆみが続くことも。

かゆみの原因:決定的なものは不明。

白血球から、かゆみや炎症反応を起こす物質が出てきて血管が拡張し、腫れたりする。

「2,3日前に蚊に刺されたところがかゆい」なんて経験があると思いますが、その場合は遅延型反応ということになりますね。

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蚊に刺されやすい人とは?

蚊にさされやすい人って、

・血液型がO型
・体温が高い
・黒い服を着ている
・お酒を飲む

とかって聞きますよね。

あと、汗や二酸化炭素に反応してるとも言われます。

O型に関しては、根拠なしのようですが(笑)


これら以外の原因として話題になったのが、足の常在菌です。ガッテン!で紹介されていました。

蚊に刺されやすい人は、足の常在菌の種類が非常に多いらしいです。

専門家によると、人間が鼻でかぎ分けられるいわゆる「匂い」とは別に、一部の常在菌が出す脂肪酸などの化学物質や、その割合が『蚊を興奮させ、血を吸う行動をひきおこす』のではないか

とのこと。

そこで、アルコールをつけたティッシュで足首から下をよく拭いてみたら、明らかに刺されにくくなったようです。

ただし、効果は数時間。

出かける前に足を拭いておくといいかもしれません。

さいごに

蚊のかゆみを止める対処方法について、お伝えしました。

一番いい方法がどれかを決めるのは難しいですが、

・熱を与える
・冷たくする

が、良い対処方法だと言えると思います。

もちろん、ムヒなどを塗るのも良いです。その当たり前以外の方法ならという話ですね。

1発でパッとかゆみが消える、そんな方法はないかと淡い期待を抱いていましたが、そんなのは無かったです(笑)

今後、かゆみがパッと消えるような、商品なり・方法なりが出てくると嬉しいんですけどね。

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