蚊の寿命は?気温や種類で変わる?家の中ならどれだけ生きる?

蚊 寿命

蚊の寿命ってどれくらいなんでしょう?

数日?1週間くらい?1か月くらい?数か月?半年?それ以上?

よく分からないですよね。

気温によって変わったりするんでしょうか。気温が高いと寿命が縮むとか…。

蚊の種類によっても違いがありそうですし、また、家の中に入ってきた蚊はどれくらい生きるのか、なんてことも気になります。

今回は、蚊の寿命について、お伝えしていきます。

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蚊の寿命

蚊の寿命は、種類によって多少変わってくるようです。

蚊の種類は、世界で約2500種類も存在しています。日本では約100種類が確認されているそうです。

ちょっと驚きの数ですね。

日本で100種類っていうのも驚きです。たぶん2,3種類しか見たことないです。知らないから気付いてないだけなんでしょうか。

すべての蚊についてチェックすることはできないので、日本でよく目にする蚊についてチェックしていきます。

ヒトスジシマカ

蚊と言えばこいつ。多くの人がイメージする人気者。ヒトスジシマカです。

ヤブ蚊と呼ばれたりもします。

ヒトスジシマカの寿命は、成虫になってから40日くらい。活動時期は5月~10月(暖かい地域ではもっと長くなる)。寒さに弱いので、北海道には生息してないようです。

ヒトスジシマカは少量の水があれば、どこでも生息できるので厄介です。雨水がたまれば、そこでバンバン繁殖します。

体長は約4.5㎜。昼から夕方までが主な活動時間。

寿命:約40日
活動時期:5月~10月
生息地:北海道以外

アカイエカ

こいつも代表的な蚊です。アカイエカ。

アカイエカの寿命は、成虫になってから30日くらい。活動時期は3月~11月。

名前通り、屋内にいることが多いです。(イエカ→家蚊)

体長は約5.5㎜。夕方から夜間が主な活動時間。

寝ている時に、ムカつく音を出して寄ってくるヤツがこいつ。こいつが睡眠の邪魔をするせいで苦しめられてる人も多いと思います。音を聞いた瞬間「出た…はぁ~…」とため息がでます。

寿命:約30日
活動時期:3月~11月
生息地:沖縄と小笠原諸島以外

チカイエカ

こいつも名前通り、地下街や地下鉄の駅構内など、地下の水源で多く発生します。

チカイエカの寿命は、成虫になってから30日くらい。

寒さに強く、1年中活動しています。なので冬でも刺されることがあります。活動時間も1日中。

体長は約5.5㎜。アカイエカによく似てますが、こいつは1回目の産卵を吸血なしでできるそうです。

血を吸わなくても産卵できるうえに、活動期間も年がら年中ってサイテーなヤツですね(笑)

唯一マシな部分は、生息地が「四国や九州、本州の都市部など」とちょっと限定されてることですかね。

寿命:約30日
活動時期:ずっと
生息地:四国や九州、本州の都市部など

蚊の寿命は、ヒトスジシマカが約40日、アカイエカとチカイエカが約30日でした。

ザックリ言えば、蚊の寿命は1か月程度ということですね。

蚊と気温

蚊は、気温が15度~35度くらいで活動します。その活動が活発になるのは気温が22度~27度くらいの頃です。


じゃあ、気温15度以下あるいは35度以上なら活動しないのかというと、その通りで、活動しません。

ただ、その気温になればすぐに死ぬというわけではないです。

気温35度以上になると活動が止まって、さらに気温が上がれば死に至ります。まぁ、そうなると人間も相当辛いですけどね(笑)

気温15度以下では動かなくなります(寒さに耐えてる)。


簡単に特徴を見ておくと、

ヒトスジシマカは25℃~30℃の暖かい環境で発育し、夏が過ぎるとあまり見なくなります。冬は卵の状態で越冬します。

アカイエカは、活動最終期の秋頃に産まれた場合、越冬して、春になったら活動を再開します。なのでこの場合は5~6か月ほど生きていることになります(動かないから寿命が長い)。

チカイエカは気温10度でも活動します(年中活動)。

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家の中の蚊

家の中にいる蚊の代表はアカイエカ。

家の中は人が快適に住める温度になっているので、蚊も快適に活動できる空間になってます。

なので、何事もなければ約30日しっかり生きているんでしょう。

人間にやられなければ。


ちなみに、血を吸う蚊はメスです。オスは血を吸いません。オスは果物の汁、花の蜜や樹液などを吸っています。(メスは自分のためはでなく卵を産むために血を吸う)

なんで血を吸う生態になったんでしょうね。うっとうしい仕様ですね(笑)

さいごに

蚊の寿命について、お伝えしました。

よく目にする蚊の寿命は、

ヒトスジシマカは約40日
アカイエカとチカイエカは約30日

でした。


蚊は世界で一番ヒトを殺している生物です。

怖いのは感染症。日本でもデング熱が話題になりました。蚊にさされても基本的にはかゆくなるだけなので危機感がありませんが、こういうリスクがあることは知っておいた方がいいですよね。

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