布団を干す効果や意味とは?適切な時間や頻度、湿度ってあるの?

布団を干す

布団を干すのには、どんな意味があるんでしょうか。

布団を干すことで得られる効果って何でしょう?

布団を干すという習慣に特に疑問もなく、昔から当たり前の行為として認識していますよね。


でも、ふと疑問に思いました。「干すとどうなる?」って。以前どこかで「布団を干しても意味ない」ということを聞いたことがきっかけになってると思います。

私と同じように、布団を干す意味ってなんだろう?と疑問を持ってる人もいると思うので、今回は、布団を干す意味・その効果についてお伝えしていきます。

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布団を干す効果・意味

布団を干すことの一番の意味・効果は「乾燥」です。

私たちは寝ている間に結構汗をかきます。コップ1杯分(200~300ml)もの汗をかくとか聞いたことがあるかと思います。

(服を着ているし、多くは水蒸気に変わるので、コップ1杯がそのまま布団にしみ込むわけではないです)

なので、そのままにしておくとダニやカビの温床になります。また、布団に付いた皮脂もダニの餌になります。

汗には水分だけでなく老廃物や油も混じっていて、これらは水分が蒸発するとシミになります。

つまり布団は、ダニ・カビ・皮脂・シミなどで汚れているということですね。

効果:ダニ・カビ対策

ダニ・カビは湿度が高いところが好きなので、布団を干して乾燥させることで予防になります。

ただ、ダニをしっかり退治できるかと言うとちょっと難しいです。

ダニは50℃以上の温度にならないと死にません。布団を天日干しにすると表面は50℃近くになりますが(夏)、そうするとダニは布団の中に逃げ込みます。

なので、布団を干したからといってダニがいなくなるわけではありません。(干さないよりは全然いいですよ)

効果:皮脂・シミ対策

紫外線に当てると殺菌・消臭の効果があります。皮脂やシミは太陽の光や熱によって分解されます。

(布団を干したあとの匂いの元は、皮脂や汗の成分が分解された脂肪酸やアルコールなんだとか)

片面だけでなく、ちゃんと裏返して両面を太陽光に当てましょう。

効果:その他

布団を干して乾燥させると中の湿気がなくなるので、布団がふっくらします。

気持ちよく寝られます^^。

ダニについて

布団を干すことで効果を得られることは分かりましたが、ダニについてはちょっと効果が薄いです。

ダニは生きてても死んでてもアレルギーの原因になるので、しっかり退治したいです。

昔はホコリやダニを出すために布団をパンパン叩くのが普通でしたが、実はそれは逆効果。これは今では、世間にだいぶ浸透してきているかと思います。


表面のホコリはすぐ取れます。パンパン叩き続ければまだまだホコリが出ているように見えますが、それは叩かれて崩れた中の繊維が出てくるからです。あまり叩きすぎると布団も傷みます。

また、ダニは、パンパン叩くと死骸やフンが細かくなって表面に出てきます。叩く前より増えると言われています。

パンパン叩いたなら必ず掃除機をかけましょう。

ダニ対策は、「干す+掃除機」です


ただ、掃除機を使っても、ダニを100%除去することは不可能です。

「干す+掃除機」以上の効果を得たいなら、洗うしかないです。

別の方法

ちょっと変わった方法を見かけました。

干してある布団の上から、黒いビニールをかぶせるという方法です。すっぽり覆えるくらいの大きなもので。

布団の中の温度をさらに上げてダニ退治をするということです。

試してみたいですね。

(熱くなり過ぎると布団を傷めるかも?)

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布団を干す時間・頻度・湿度は?

布団を干す際の、干す時間・干す頻度・干すのに適した湿度についてです。

長い時間干すのが良いわけではありません。長時間天日干しし過ぎると布団が傷みます。また、布団の種類によって多少変わってきます。

綿布団
干す時間:片面1~1時間半
干す頻度:週1~2回
化繊布団
干す時間:片面1~1時間半
干す頻度:週1~2回
羽毛布団
干す時間:片面1時間未満(夏は短めで)
干す頻度:月1~2回
陰干しが良
羊毛布団
干す時間:片面1時間~
干す頻度:月1~2回

こんな感じです。

あくまで目安です。「羽毛が一番デリケート」ということだけ頭の片隅に置いておけばいいと思います。。

時間帯はだいたい10時~15時の間がgood


干す時間が意外と短く感じませんか?私は、長い方がいいと思ってたし、5時間とか干してることも普通にあったので、こんな短時間でいいと分かってちょっと気楽です♪


湿度に関しては、40%以下が最適のようです。

40%といってもわかりにくいですね。カラッとした日です(笑)

余計に分からないかもしれませんが、それくらい適当でOKです。

まとめ

布団を干す効果・意味について、お伝えしました。

簡単にまとめると、

「布団を干す意味って何だろう?得られる効果って何?」

乾燥させる・日光を当てることで、殺菌・消臭・ふっくらさせるといった効果がある。(ダニ・カビ・皮脂・シミ(汗の汚れ)にアプローチ)

ということです。

ちゃんとした意味がありましたね。


布団を干す意味はない、なんてことはないようです。

もしかしたら、私が聞いた話は「ダニを除去するために布団を干すのは意味がない」ということだったのかもしれません。

それでも、「意味がない」は言い過ぎだと思いますが(笑)

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