胎教にクラシック音楽は効果なし?

クラシック

胎教にクラシック音楽って本当に効果があるんでしょうか。

胎教にクラシック音楽が良いという話はかなり有名なので、とりあえず音楽をかけてるという人もいるかもしれませんね。

でも、どうやらクラシックが特別いいってわけでもなさそうですよ。

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胎教にクラシック音楽は効果なし?

胎教にクラシックがいいとされるのはなぜなのか。

それは、脳から出るα波を誘発すると言われるから。

α波には、
ストレスを抑える
脳を活性化させる
自律神経のバランスを取る

などの効果があります。

他にも、免疫力を高める効果があるかもしれないとか(研究中らしい)。


α波は、人がリラックス(もしくは集中)した状態になれば自然に出る脳波。(なので、自分自身でリラックス状態を作れれば、α波を出せるということ)

そして、リラックス状態を作るのに有効なのが、癒しの音楽を聴くという方法です。

クラシック音楽は、耳馴染みがよく親しみのあるメロディーなので、癒し効果が高いと考えられています。

(よく例に挙がるのがモーツァルトですね)


ということは、

リラックスできていればα波が出るんだから、自分がリラックスできる音楽なら何でもいいということですよね。

つまり、好きな音楽があるなら、それが一番良いということ。

クラシックを今まで全く聴いたことがなくて、聴いていてもつまらなく感じる人にとっては、クラシック音楽は効果なしと言えるかもしれません。

胎児に直接届けたい?

胎教をすることで賢い子になるとか、育てやすい子になるとか言われたりするので、音楽を赤ちゃんの耳に届かせたいと考えている人もいるかもしれません。

でも、これらに科学的根拠はありません。

そもそも、赤ちゃん(胎児)は水の中なので外部の音が聞こえにくいし、お腹の中は色んな音で溢れています。

お母さんの心臓の音や血流の音、消化音など。

なので、外部からの音を聴かせたいなら、お腹にスピーカーを近づけて、ある程度大きな音量にしないと届かないそうです。(それでも、はっきりと聞こえるわけではないですが)

音楽の目的は

胎教に音楽を用いる場合は、直接胎児に音を届けようとするよりも、お母さんが音楽を聴いてリラックスするという目的の方が意味があります。(というか、胎教の本来の目的はこっち)

お母さんがリラックスしていることは、お腹の中の赤ちゃんに伝わるので。


胎児に音を届かせるという点では、お母さんが歌うのが一番届きます。口を閉じて歌う鼻歌(ハミング)なんかは、より体内に響くので届きやすいと考えられます。

楽しく歌ってあげてください♪

胎教を勘違いしないように

胎教は「胎児を教育する」ことではありません。

お母さんの精神状態が胎児に伝わるので、できるだけ良い影響があるようにお母さんがストレスを抱えずリラックスして過ごすための心得が胎教です。

「お母さんのためのものでもある」ということを認識しておきたいですね。

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胎教の方法

胎教には様々な方法があります。

始める時期や、1日の中でのタイミングなどについて気になる人へ。

→『胎教の方法は?やり方や時期、いいタイミングとは?

おわりに

胎教にクラシック音楽は効果があるのかないのか、ということについてお伝えしました。

結論としては、

クラシックはもちろんOKで、クラシック以外も当然OK。自分が好きな音楽を聴くのが一番!

となります。

ここの「効果」というのは、「胎児に何かを教える効果」ではなく、お母さんがリラックスできるかどうかという意味です。


ちなみに、

癒しの音楽というと穏やかな音楽をイメージします。

私がパッと思い付くのは、やっぱりピアノの音やオルゴールの音などです。

あなたはどんな音楽をイメージしますか?^^

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