緊張すると汗が出るのはなぜ?原因と対策をチェック!

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就活の面接など大勢の前で話をするときや、大事な試験の日など、緊張をしたときに汗が出ることありますよね。

手に汗握るとはよくいいますが、脇や手のひらなどからじわっと出てくるあの汗の正体って一体なんなのでしょう。

できることなら抑えたいと思いますよね。

緊張する事で出てくる汗って具体的にどういったことが原因で起きているのか、またそれに対しての対策はあるのかといったことについて紹介していきたいと思います!

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緊張すると大量に出る汗 原因は?

汗には大きく分けて2種類あります。

運動した時や暑い時に出る温熱性発汗と呼ばれるものと、緊張した時に出る精神性発汗で緊張汗ともいわれています。

温熱性発汗はイメージが付きやすいと思いますが、気温が高い日や運動をしたときなどに出る汗のことで、主に体温を下げるためにでます。

そのため、汗が出る場所は手のひらや足の裏を除く全身で汗が出る場所はエクリン腺というところからになります。


一方、緊張によって出る汗「精神性発汗」は精神的な変化によって出るもので、ストレスや緊張・自律神経の乱れが原因で出ます。

発汗部位はわきの下や手のひらなど限られたところであるのが特徴です。

温熱性の汗の場合は99%が水なのでほとんどにおいがしないのに対し、緊張汗はたんぱく質やミネラルなどが含まれた脂質のため強いにおいが発生します。

緊張汗の原因は人が猿の祖先であることが原因?!

この精神性発汗が出るようになったいきさつは、はるか昔に人が木の上で生活していたころの名残と言われています。

獲物を捕らえるときや敵から逃げるときに、手足が滑らないようにあせがでることで湿り気を出させる目的がありました。

また、わきからの汗はにおいが多くでますが、これも種族間の目印として役立っていたようです。

今の現代の生活では全く必要ない機能なので、この緊張汗はただただ厄介な存在でしかありませんね。

緊張で汗をかく前に!対策をしておけば汗を抑えることができる?

緊張によって汗が出るということは人間である以上仕方がないことで、緊張しないようにするしかないというのが結論ですが、何か有効な対策はないのでしょうか。

緊張汗をかきにくくするための対策を見ていきましょう。


・深呼吸をする
緊張するということは、体の中で交感神経が優位に働いているということになります。

これと正反対の神経である副交感神経を優位にすることで緊張汗を抑えることができます。

この副交感神経を優位にする効果的な方法に深呼吸をするというのがあります。

ゆっくりとした呼吸により体がリラックスし汗を抑えることができます。

ポイントは吸うときよりもゆっくりと吐くことで、すったときに比べ2倍の時間をかけて吐くくらいの気持ちで意識的に行うと効果的です。


・イメージトレーニング
緊張する原因の一つに不安があります。
特に就活の面接などでは、きちんと質問に答えることができるか、答えられないような質問をされないかと不安でいっぱいになりますよね。

そういった不安を払拭するには、事前に緊張したり不安になる気持ちをイメージトレーニングすることも効果があります。

失敗することや恥ずかしいことを事前にイメージし、覚悟することである程度の緊張は押さえることができます。

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・緊張に効果のある漢方
緊張や不安に効果のある漢方というのもあります。

・柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)
・柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
・黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)

読むのに一苦労です^^;

これらはドラックストアなどでも購入できるのでお守りとして持っていくのも一つの対策でしょう。


・汗を止めるツボを押す
大きな動きができない状況に置いても手のツボなら、こっそり押すことができるので緊張の瞬間の直前でも実施することができます。

1つは後谿(こけい)といって手を握って下が少し膨らんだところを指します。

ここを強めに押すと効果があります。

もう一つは陰郄(いんげき)と言って手のひらを見た状態で、手首から1.5cm下の小指側にあります。

親指で20~30秒ほど気持ちがいい強さで押します。

ツボの効果と、ツボを押しているという行為によって汗がとまるはずだという精神的な落ち着きにも効果がありそうですね。

まとめ

緊張による汗は人間の昔の生活スタイルにはなくてはならないものだったようですが今となっては不必要な機能と言えることが多くあります。

緊張することが原因となると精神的に緊張しないような訓練や神経を落ち着かせるようなアプローチが効果的なようですが、漢方やツボなどの方法もあります。

自分に合った対処法を見つけ、緊張をコントロールすることで緊張汗が出にくいようにしましょう^^

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