赤ちゃんが漂白剤をなめた時の対処法は?誤飲の量や種類で変わってくる?




漂白剤 赤ちゃん なめた

赤ちゃんや小さい子どもにとって、身の回りにあるもの全てが初めてのもの。

見るもの触るもの全部が初めてなので、何が安全で何が危険じゃないのかを判断することなんてできません。

実は私たちが思っている以上に赤ちゃんの身の回りには危険がいっぱいです。

大人は知識があるので大丈夫ですが、子どもにとってはその判断ができません。

そして多々ある事例は「赤ちゃんが漂白剤をなめた」というもの。

想像しただけでゾッとしますね。

そんなとき落ち着いて対処できれば、一大事にならずに済むかもしれません。

知っていて損はありません。正しい知識を身に着けあなたの子どもを守りましょう。

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赤ちゃんが漂白剤をなめた時の対処法は?誤飲の量で対処が違う?

① まずは応急処置から
すぐに水で口をすすぎましょう。そしてコップ1~2杯の水または牛乳を飲ませてください。

特に牛乳は胃の粘膜を保護する役割があり、漂白剤の影響を弱めてくれる働きがあります。

気を付けたいのはジュースなど酸味があるものや炭酸飲料。漂白剤と化学反応が起きてしまう可能性があるので絶対に飲ませないでください。

場合によっては熱やガスが発生し、さらに危険な状態になってしまいます。

また漂白剤を誤って飲んでしまった場合は吐かせてはいけません。

窒息や肺・食道を傷つけ、そこから細菌が繁殖してしまう場合があるからです。


② 応急処置のあとは
誤飲した量や濃さによって変わってきます。

通常の使用濃度に薄めた液を飲んでしまった場合、応急処置で異常がなければ少し様子をみましょう。

但し応急処置後、顔色が悪い、息が荒いなど異常が見られる場合は、飲んでしまった漂白剤あるいはその製品を持って近くの病院で診察を受けましょう。

原液や濃い濃度の液を飲んでしまった場合は、飲んだ量に関わらず速やかに病院へ行きましょう。

その際も、飲んでしまった漂白剤を持っていくことが大切です。

いずれにせよ飲んだ直後だけではなく経過観察をしっかり行い、いつもと様子が異なる場合はすぐに医師に相談しましょう。

赤ちゃんがなめた漂白剤の種類によって対処法は違う?

前節では応急処置からその後の対処法についてご紹介しましたが、この節では漂白剤の種類によって対処法が異なるのかという点を掘り下げてみます。

実は漂白剤には酸素系と塩素系の2種類存在します。

酸素系の漂白剤は通常の洗剤では落としきれなかった汚れや臭いを取るためのものです。

一方で塩素系漂白剤とは、酸素系漂白剤よりさらに強力で衣類を真っ白にしたいときなどに使います。

塩素系は色素を飛ばすことで色を白くするため、非常に洗浄力が強いのです。

ではこの2種類の漂白剤を誤って飲んでしまった場合、同じ対処法で問題ないのでしょうか?


① 酸素系漂白剤の場合
酸素系漂白剤を誤って飲んでしまうと、口の中やのどの痛み、吐き気・嘔吐、胃の不快感が起きます。

またお腹が張ったような感じがしたり腹痛や下痢を起こす場合があります。

誤って飲んでしまった場合は先に紹介した通り、牛乳などを飲ませて様子を見ます。

特に赤ちゃんは喋れませんので表情やウンチの状況を見て判断してあげてくださいね。


② 塩素系漂白剤の場合
塩素系漂白剤を誤って飲んでしまうと、口の中や喉から胃のあたりまでがただれて痛くなり飲み込むことすら困難になります。

その場合は牛乳を飲ませるなどの応急処置も難しくなります。

すぐに医師に相談をしてください。

応急処置ができる場合は口の中を洗って牛乳などを飲ませてからすぐに医師へ相談してください。

このように塩素系漂白剤は酸素系漂白剤に比べ洗浄力が非常に強く、人体への影響は甚大です。

誤って飲んでしまった、なめてしまった場合は、まずはパッケージを確認してどちらの洗剤に該当するのかを確認し正しい対処を行ってください。

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まとめ

赤ちゃんが漂白剤を誤って飲んでしまった場合は、すぐに水で口をすすぎましょう。

そしてコップ1~2杯の水または牛乳を飲ませて応急処置を行いましょう。

その後、症状が出る場合は速やかに医師に相談してください。

また、診察を受けるときは誤って飲んでしまった製品を持っていく必要があります。

但し、塩素系漂白剤を誤飲してしまった場合は非常に危険です。

応急処置すらできない場合もあります。

まずはパッケージを確認して、塩素系漂白剤なのか酸素系漂白剤なのかを確認することが大切です。

いずれにしても、赤ちゃんや子どもにとってはとても危険なものです。

誤って飲んでしまわないように、手に届かないところにおいておくよう日頃から気を付けることが大切ですね。

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