脂肪燃焼は20分からの運動が必要…は嘘だった?正しくは?

スポーツジムで脂肪燃焼

体脂肪を減らすためにウォーキングやランニングをしている人は多いです。

脂肪を燃やしてお腹周りの肉を落としたいですよね。

でも、脂肪燃焼が始まるのは運動を20分してからっていう話を聞いたことありませんか?

結構有名ですよね。

なので、

・20分未満の運動は意味がない

・20分以上運動しないといけない

と考える人も多いです。

でもこれって本当なんでしょうか。

「脂肪燃焼と20分以上の運動」について確認しておきましょう!

スポンサーリンク

脂肪燃焼は20分からの運動が必要…は嘘?

脂肪燃焼には20分以上の運動が必要と聞いたので、毎日20分以上運動している。

これはとても良いことです。

ただ、「脂肪燃焼が始まるのは20分から」というのはウソです。

時間は関係ありません。


なぜ「脂肪燃焼は20分以上の運動が必要」と言われるようになったのか。

それは、1970年代ごろに厚生労働省が

健康のために必要な運動時間は1日20分以上

というふうに提唱したことが発端ではないかと言われています。

・20分以上の運動が健康維持にいい

・20分以上の運動じゃないと脂肪燃焼しない

というふうに勘違いされ、話がすり替わっていったと。

1990年代にエアロビクスや有酸素運動などが流行ったころから、誤解が広まっていったようです。


正しくは、

運動開始直後から脂肪は燃焼する

です。

血中の脂肪は運動直後から燃焼されていることが分かっています。

5分でも10分でも脂肪は燃焼するので、細切れでも運動することが大切です。

20分未満の運動は意味がないってことはないので安心してください^^


ただ、継続時間によって多少効率が違うというのはあります。

運動を始めて5分くらい経ったとき、

・酸素を必要とせず糖をエネルギー源とする無酸素運動のエネルギー消費

・酸素を使い脂肪を燃焼させる有酸素運動のエネルギー消費

は半々くらいで、そのあとは有酸素運動のエネルギー消費が多くなっていきます。

なので、体脂肪を減らすのに20分以上運動することが効率が良いのはたしかです。

10分×3(計30分)の運動でも脂肪は燃焼するし、30分×1の運動でも脂肪は燃焼するけど、どちらかと言えば30分×1のほうが多少効率は良いでしょう。

ってことですね^^

スポンサーリンク

運動前にストレッチしてる?

話は変わりますが、運動前にストレッチしてますか?

昔から、ケガをしないように運動の前にはストレッチしろよ~なんて言われてきました。

でも今は逆です。

運動前にストレッチするとケガしやすくなると言われます。

それは、筋肉や腱がゆるみすぎてクッション性がなくなるからです。

筋肉や腱の伸縮性は運動したときの衝撃を吸収するクッションの役割をしてくれます。

でもストレッチをし過ぎると筋肉や腱が伸び切った状態で固まってしまい、衝撃を吸収できずケガをしやすくなります。

私は中学生の頃、スポーツをするときに「ストレッチしなくてもケガしたことないからしなくていいや」と思っていたんですが、結果オーライだったようです(笑)


ただ、ストレッチを一切しないのが良いというわけではなくて、運動後にはストレッチをするのが良いです。

運動後にストレッチをすると筋肉に溜まった疲労物質が流れやすくなると言われてます。

また、ここまで言ってきたストレッチとは静的ストレッチのことで、運動前には動的ストレッチがいいとされています。

静的ストレッチ:開脚をして身体を前に倒すとか、もも裏の筋をゆっくりと伸ばす動作。、今まで体育や部活で行われていたようなストレッチ。

動的ストレッチ:身体を動かしながら筋を温めて、関節・筋・腱に動作を与えるストレッチ。ラジオ体操もそう。

まとめ

「20分以上運動しないと脂肪燃焼しない」はウソ。

5分でも10分でも意味はあります。

まとまった時間が取れなくてもいいので助かりますね^^

逆に「20分未満の運動は意味ないからやめとこ~」っていう言い訳はできなくなってしまいましたが(笑)

【関連記事】
内臓脂肪を最速で落とす方法なんてない?食事と運動のポイントは?

スポンサーリンク

スポンサーリンク




関連記事(一部広告含む)

シェアする

フォローする