年越しそばってどうしてますか?どこかのお店で食べる、家で食べる、そもそも食べない、いろんなパターンがあると思います。
お店で食べる場合と、そもそも食べない場合は何の問題もないのですが、家で食べる場合は少し問題があります。
それは面倒くさいということです!
ゆっくり過ごしたいのに、お母さん(もしくはお父さん)は家族のためにそばを茹でて天ぷらを作って…ちっともゆっくりしないんです。
そこで便利なのがカップ麺(そば)です。
とにかく楽ができるので、年越しそばはカップ麺(そば)で済ますという家庭は結構あります。
ただ、大変だと思いながらもいつも年越しに家でそばを茹でている方は、カップ麺(そば)って手抜き過ぎない?と不安になることもあります。
そこで今回は、年越しそばにカップ麺(そば)も悪くないと思えるように「種類の多さを活用&ちょっとだけ工夫」を提案したいと思います。
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カップ麺(そば)の種類
種類はホントにたくさん!
日清・どん兵衛
・天ぷらそば
・きつねそば
・鴨だしそば
・ラー油香る鴨だしねぎ太そば
どん兵衛以外
・貫禄の逸品 揚げ玉そば
・江戸そば
東洋水産・マルちゃん
・緑のたぬき天そば
・紺のきつねそば
・おそば屋さんの鴨だしそば
・うまいつゆ 肉そば
ヤマダイ・凄麺
・鴨だしそば
・かき揚げ天ぷらそば
他にもあるんですが、有名&美味しいところをチェックしています。
天ぷらそば、きつねそばは定番ですね。
個人的なおすすめは「鴨だしそば」です。
ちょっと本格的なものがいいならヤマダイの凄麺シリーズです。美味しいです。
余計なお世話を言わせてもらうと、年越しそばに選ぶなら普段食べるものとちょっと味を変えると良いと思います。いつも「きつね」なら「鴨だし」にするとか。
後述する工夫とセットで、ほんの少しの違いが特別感を増してくれます。
ちょっと工夫する
もちろんそのまま食べても美味しいですが、ここではちょっとだけ工夫をします。
カップのまま食べるのではなく、別の器に移します。
これだけでも雰囲気が変わって、年越しそばという特別感が出ます。
あと簡単にできることで言えば、卵やねぎをトッピングするとかですね。
トッピングにこだわりだすと、楽をするという主旨からズレてしまうので簡単にできることだけにしておきましょう。
器を変えるなんて「しょうもないこと」と思うかもしれませんが意外と効果があるんですよ。
おそらくヤマダイの凄麺タイプのそばを別の器に移して卵やねぎをトッピングすれば、かなりレベルの高いそばができると思います(笑)
ぜひ試してみてください♪
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年越しそばはいつ食べるのが正解?
そういえば、年越しそばっていつ食べるのが正解なんでしょう?
大晦日?元日?それとも年をまたいで?
どうでもいいことなんですけど、どうせなのでこの機会にチェックしておきましょう!
地域や家庭によっても違うので、これが正解!というタイミングが決まっているわけではありません。
ですが、おおむね大晦日が年越しそばを食べるタイミングとされています。大晦日であればどのタイミングでもOK。
晩御飯のメニューにするという家庭が多いですかね。
ただ、年をまたいで食べるパターンは良くないとされてるようです。金運・健康運が悪くなるとかなんとか…。
なので、除夜の鐘を聞きながら食べる人は年をまたがないように注意しましょう!
さいごに
年越しそばにカップ麺(そば)は何も悪くありません。
むしろ美味しくて嬉しい、そして安い(笑)
毎年、家でそばを作ることになる人は、たまには手を抜いて楽しましょう!
カップ麺(そば)と黙って出してみるのも面白いかもですよ♪
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