機内食がまずいのには理由があった!3つの理由とは?

機内食 まずい 理由

機内食ってまずいですよね。

人によっては美味しいんでしょうけど、聞くとほとんどの人が「まずい」「美味しくない」って言います。

コンビニ弁当の方が、よほど美味しいという人もいます。

まぁ、今はコンビニ弁当もどんどん美味しくなってますからね。(私は食べないんですが)

どうして機内食ってまずいんでしょう?

それには、いくつかの理由があるようです。

今回の記事では、
・機内食がまずい理由
・機内食に関する疑問

について、お伝えしたいと思います。

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機内食がまずい理由

機内食をまずいと感じるのには、ザックリと3つの理由が考えられます。

順に見ていきましょう。

1.高度による環境の変化

飛行機は約10000m上空を飛んでいるので、地上の気圧とは違います。

地上は1気圧、高度10000mだと0.2気圧

そんな気圧変化には人間は耐えられないので、機内は0.8気圧程度に調整してあります。

なので、いつもとは気圧が違う状態なわけです。

その気圧差によって、味覚や嗅覚に変化が起きます。

味覚に関しては、甘味が15~20%低下、塩味が20~30%低下する。
また、嗅覚も低下する。

という研究結果があります。


また、高度が上がると湿度も低くなります。

機内の湿度は10~20%程度。

飛行機は‐50℃の上空を飛んでいるので、機内に湿度の高い空気があると結露する…というか水が出ます。

その水はトラブルの元となるので、湿度は10~20%程度にしておく必要があるんですね。

なので機内は乾燥しています。

機内食も乾燥状態にさらされるし、口の中が乾いたりして味覚に変化を及ぼすこともあります。


あと、騒音もあります。

大音量のBGMを聞きながら食事をすると甘味や塩味を薄く感じるようで、機内はそれに近い状態です。

以上のことから味覚に変化があるということは分かっているので、機内食は味を濃いめに(塩、スパイスなどを多く)するなど工夫がされています。

2.料理の状態

一言でいうと、出来立てではないからです。

機内食は、一度出来上がったものを冷蔵(冷凍)して機内で再加熱して食べるので、当然味は落ちます。

配り終わりの席では冷めていることもありますし。

また、食中毒など万が一があってはいけないので肉などはしっかり火を通しています。(パサパサになる)

ある程度まずくなる条件が整っているわけです。

仕方ないですね。


ちなみに、航空会社によって違うでしょうけどJALにおいては、

機内食は調理後すぐに10℃以下の温度に冷却され、盛りつけの時も温度は一定に保たれ、機内で再加熱されるまで温度管理がされます。

機内での再加熱には今のところ最も信頼性が高いスチームオーブンが用いられることが多いです。(カート内部に加熱用トレイを組み込んだものもあるが、トレイ自体が重くなって取り回しが不便だし、加熱が中途半端になる)

機内には電子レンジもあって、食事時間に眠っていた人や、軽食の加熱する場合などに使います。

とのこと。

3.普段から美味しいものを食べている

日本の美味しい食事に慣れているというのも大きな理由ですよね。

日本ほど食事が美味しいところはないって言いますもんね。

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機内食の味の差

機内食の味の差として、日本発の便の機内食はおいしいけど、帰りの海外初の機内食があまり…
という意見があります。

・出発地のお国柄で味付けとか盛り付けが微妙に違う

・日本発着はやはり日本人的な味付け

・パン一つとっても日本発のほうがマシ

といったものも。

海外発の便の機内食は、現地のケータリング会社が作っています。

こういう違いもあるということですね。

エコノミーで機内食が美味しい航空会社は?

機内食(エコノミー)が美味しい航空会社TOP10を見つけたので、簡単に紹介します。

10位  …エバー航空(台湾)
9位  …ルフトハンザドイツ航空(ドイツ)
8位  …キャセイパシフィック航空(香港)
7位  …オーストリア航空(オーストリア)
6位  …シンガポール航空(シンガポール)
5位  …日本航空(日本)
4位  …カタール航空(カタール)
3位  …アシアナ航空(韓国)
2位  …ターキッシュエアラインズ(トルコ)
1位  …タイ国際航空(タイ)

とのことでした。

機内食で航空会社を選ぶということはないと思いますが、気付いたときに「あ、これが○位の機内食か」と思えると、ちょっと楽しいかもしれませんね♪

機内食っておかわりできるの?

そもそも「機内食をおかわりしたいな~」と思う人は稀かと思いますが、機内食のおかわりは基本的にはできません。

機内食は余分に載せると重量がかさむので、原則として搭乗の乗客の人数分しか搭載されません。

といっても実際には人数分より多く用意してはいるので、勇気のある人はおかわりを頼んでみてください。

もしかするかもしれません(笑)

実際もらえる場合もあるようです。

残れば廃棄するだけですからね。

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国内線に機内食はある?

国内線に機内食はありません。

ただし、ANAはプラチナクラスのみ、JALはファーストクラスのみに食事が提供されるようです。

ソフトドリンクなどは無料提供しているところが多いです。(LCC以外)

さいごに

機内食がまずい理由についてお伝えしました。

3つの理由は

・高度による環境の変化
・料理の状態
・普段から美味しい物を食べている

でした。

まずいという前提で話してきましたが、美味しいと感じる人もいます。

美味しいと感じる人は幸せです。まずいと感じる人より楽しみが多いですから。

まぁ、多くの人は機内食の味には期待をしていないと思いますが、「あれはまずかった」「これはマシだった」というのも記憶になるし、一つの面白さですよね^^

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