包丁で指を切った時の正しい対処法は?傷が深くて血が止まらないなら即病院?

包丁で指を切った

料理をしていて、「包丁で指を切ってしまった」ってことありますよね。

ほとんど毎日料理をしているお母さん(お父さん)は、包丁を使う頻度も高いので、その分指を切る機会も増えます。

指を切った時は、どんな対処をしているでしょうか。

血が止まらない時なんて、焦りますよね。

そこで今回は、包丁で指を切った時の正しい対処法として、
・まずすること
・正しい対処
・間違った対処

といったことについて、お伝えしていきます。

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包丁で指を切った時の正しい対処法

まずすること

包丁で指を切った時に、まずすることは「流水で傷口を洗う」です。

傷口を洗わないと、雑菌などが入って、感染症や炎症などを起こしてしまうこともあります。また、血を洗い流すことで傷の具合も見えやすくなります。

傷口を洗った後、血が出ているなら手で押さえて血を止めて、絆創膏(キズパワーパッド)を貼りましょう。

基本はこれになります。

後述の「10倍早く止血する方法」とセットでするのがベストかも。

間違った対処

間違いというと言い過ぎかもしれませんが、オススメしないのは消毒液ガーゼの使用です。

消毒液
消毒液の使用はかつて常識でしたが、今はそうではありません。

傷口の雑菌を殺すために消毒をすると、同時に正常な細胞もダメージを負ってしまいます。すると、逆に傷を深くして治りが遅くなったりします。傷口をきれいにするなら流水で洗うので十分なんですね。

ガーゼ
ガーゼは、「傷口に直接当ててテープを巻いて固定する」という使い方はよくないです。

傷がジュクジュクしてくるとその状態が良くないと思って、ジュクジュクを拭き取ってしまっていませんか。実はジュクジュクしているのは、浸出液という体液が出ていて傷を治してくれている証拠です。

それを拭き取るということは、傷の治りを邪魔している(遅くしている)ということです。
なので、傷口に直接ガーゼを当てると、ガーゼが浸出液を吸ってしまって良くありません。

最初の応急処置として、ガーゼを当てる(血を拭く)のはありです。

正しい対処

・消毒液を使わない
・乾かさない(浸出液を拭かない)

というのは湿潤療法というもので、今ではこっちが常識です。

傷を早く治すし、キレイに治ります。

上でキズパワーパッドを貼りましょうと書いたのは、キズパワーパッドは湿潤療法を邪魔しない絆創膏だからです。

ラップで湿潤療法?

キズパワーパッドではなく、ラップを使う方法も有名です。

ただ、ラップは水分の蒸発も妨げるので、夏場なんかは蒸れたりして、菌にとって良い環境になってしまうこともあります。

小さい傷なら問題ないと思いますが、そういう注意点もあることは知っておいた方がいいですね。

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血が止まらない

通常の方法

血がなかなか止まらない場合は、しっかり傷口を押えて(圧迫止血)、傷口を心臓より上にもっていきます。

しばらく様子を見て、止まればよし。

止まらないなら病院に行きましょう。

明らかに傷が深い場合は、迷わず病院へ!(ヤバイなら救急車を呼ぼう!)

10倍早く止血する方法

指を切った時の対処法として、他の方法を見てみます。

傷を負った手を真上に上げて(心臓より上にあげて)、5本の指をそろえて(指と指の間を閉じて)、細かく振る

というもの。

傷が浅ければ、2、3分で血が止まり、痛みも止まるとのこと。

こんなの初めて知りました。

「本当に止まった!」「すぐ止まった!」「すごい!」というコメントが多数あるので、ぜひ試してみてください♪

さいごに

包丁で指を切った時の対処法についてお伝えしました。

今までは、
「消毒して、乾燥させる」のが対処法として常識でしたが、

今は、
水で洗い流して、乾燥させない」のが常識となってきています。
(それでも、まだまだ知らない人は多い)

指を切ったときは、焦らず対処しましょう。

一番早くできる対処法は、たぶん「10倍早く止血する方法」になります。手を挙げて振るだけですので。

何かの参考になれば、幸いです。

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