中国産はちみつは安全か危険か徹底調査!やっぱり国産がいいの?

中国産はちみつ 安全 危険

中国産のはちみつって危険なんでしょうか?

中国産と言うと良い印象がないので安全面が気になりますよね。

私は、はちみつって健康的な感じがして好きです。

「自然の甘さを味わってる」ような…

と言っても、しょっちゅう食べてるわけではありませんが…。


あなたは普段よくはちみつを食べますか?

食べてるとしたら、どこ産のはちみつでしょう。

中には、できれば国産を買いたいけど「値段が違うから…」という人も多いと思います。

そこで今回は、中国産のはちみつは安全なのか危険なのかについてお伝えしていきます。

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中国産のはちみつは危険?

中国産のはちみつが危険とされる理由には「環境やモラル」「品質」「中国の実態」などが挙げられます。

順に見てみます。

中国産はちみつの危険?:環境やモラルの観点から

一例として、蜂は水をよく飲むのでキレイな水が蜂場にないと周辺のどぶの汚い水まで飲んでしまう…、つまりはちみつは大気汚染の影響を受けるということです。

そうなると、ハチミツの品質の劣化に繋がります。

また、そういったことが積み重なると変な色の蜂蜜が採れるということも。

環境によって左右されるので、中国の環境汚染の酷さを知るとそこで採れたものはできれば避けたいと思っちゃいます。

もちろん汚染の程度も地域によって全く違ってくるって分かっていますが、こちらはそれを判別できませんからね…。


あと、モラルの問題もあります。

怖いのは「自分の口に入る物じゃないから別にいい」という感覚です。

さらに「ただ儲けられればいい」という思いが加わると、ハチミツに混ぜ物や薬品が加えられる可能性は当然あります。

これは別に中国に限った話ではありませんが、そういう傾向が強いということです。

中国産はちみつの危険?:食べて分かる品質の問題から

価格が安いので中国産はちみつを買ったものの、味がとても薄くて変だったので結局捨ててしまう…なんてこともあります。

また、購入後しばらく経っても固まることもなくトロトロのままであることにも疑問がわきます。(カナダ産のは固まっていた)

どうも味が「はちみつ」という感じではないし、国産はちみつを食べるとその違いは歴然です。

味や風味が全然違います。

ここまで品質の差を感じると、なかなか中国産はちみつを買おうとは思わないかも。

中国産はちみつの危険?:中国の実情から

中国国内でも中国産はちみつを食べないように気を付けている人はたくさんいます。

中国のTV(潜入調査番組)で、国の基準値を超える雑菌量だったり混ぜ物がされていて、大半が不合格品だとバラされていたとか、

一生懸命採取している人もいるのに、中国国内で売っている8~9割は加糖はちみつだとか、

中国でははちみつじゃない原料の偽蜂蜜があって、見た目は蜂蜜そのもの。違いは全く分からないとか、

そんな事情があって、買うのを避けています。

他にも、輸入品のはちみつの瓶に中国産はちみつを入れて販売してたり、水で薄めたとしか思えないシャバシャバのものがあったりと、全く信用できないという実情があります。

中国国内の人もそれを分かっている人は購入を控えているんですね。

「品質が悪い」と感じている人、「怖くて食べるのを止めた」という経験をしてる人も多く、さらに「中国の人も中国産は信用できないと思ってる」という現状があります。

中国産はちみつ以外は危険じゃないの?

中国産 はちみつ

中国産はちみつ以外なら何の心配もいらないのかというと、そういうわけにもいきません。

日本で流通しているはちみつの9割に当たる中国産は過熱処理で栄養分がなくなっていて、残留農薬と残留抗生物質が検出されるケースもありますが、

日本でも「純粋はちみつ」と表示された商品の2割に人工甘味料や水あめが添加されていたという事実があるし、輸入蜂蜜を国内で小分け(ビンなど)してるほとんどが中国産を何割か混ぜてるという話もあります。


日本産の蜂蜜でも、加熱処理をしているところあるし混ぜ物をしているところあるし、また花ではなくジュースなどの汁を蜂に吸わせている所もあるし、蜂の餌に抗生物質を混ぜているところもあります。(日本の小規模養蜂場で、です)

日本でも儲けのために中国産はちみつを利用したり、コスト減のためによろしくない事をやってるところもあるわけです。中国とは規模が違うけど…。

また、はちみつはカナダ産やヨーロッパ産などがありますが、これらが確実に安全というわけでもありません。

日本でも不正はある…ただ、日本の方がおかしな製品は少ないということですね。

国産はちみつでも不正がある

国産はちみつで過去に不正がありました。

2007年の出来事です。

純粋はちみつと表示してあるのに、人工甘味料を混入して販売した業者が公正シールを貼って販売していた」という不正がありました。

これに対する全国はちみつ公正取引協議会の対応は、各業者に注意や警告を行っただけでした。

調査も不十分、検査結果も公表しない。

その理由の一つには「不正を行った業者の中に協議会の役員が経営する会社が含まれていた」というものもあります。


品質を保証する公正マークを付けたはちみつに混入はちみつが確認されたとなると、なんのための公正マークなんだとなりますよね。

現在でも全国はちみつ公正取引協議会が品質を保証する公正マークをつけた商品は売られています。

ただ、全国はちみつ公正取引協議会の会員になってこのマークをつける養蜂家は少数派です。

公正マークは価値がなくなったわけですからね。

全国はちみつ公正取引協議会の存在自体に疑問が出てきます。

でもそんなことを知らない私達は、マークがあると「ちゃんとしてる」と思っちゃいますよね。シール1枚貼ってあるだけなのに。


ただ、これは10年以上前のことなので今も同じかは分かりません。

今は大丈夫だろうと思う人はそれでいいと思います。

私は、こういう人たちって「バレなきゃいい」と考えてる人たちだと思うし、改革があったわけでもないので全面的に信用するには至りませんが。

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中国産はちみつは安全?

中国産はちみつを「安全」と考えるには何を見ればいいのか。

公正マークがあることが判断の一つではありますが、先程の事例もあるので信用するかどうかは自分次第です。

一応マークありの中国産はちみつは、日本国内の養蜂家が中国へ行って採取し安全性が保障された蜂蜜を安価で販売しているとされています。

全国はちみつ公正取引商標を全面的に信用するなら、その商標表示が無い物は混入はちみつの可能性があると言えます。


もちろん中国産はちみつでもちゃんとしているところは、日本の養蜂業者が中国へ行って日本の技術と基準の下で生産している蜂蜜を買っています

花畑の土壌の検査や改良にも力を入れているし、日本基準の検査を通ったハチミツが日本へ送られ、厚生省の管理下にある施設で公的審査をクリアした物が国内工場で容器詰めにされます。

ちゃんとしているので値段は一般的な中国産蜂蜜よりも少し高くなりますが、国内産よりはお安くなります。

味もいいです。

日本基準で作られてる中国産はちみつということですね。

一昔前よりは、中国産はちみつも安全なものが多くなっているはずです

粗悪品がどれだけ日本国内に出回っているか、その割合などは分かりませんが。


話は変わりますが、輸入はちみつについては

外国産は加熱処理(80℃以上)が義務付けられているので、酵素や生の蜂蜜にしかない有効成分は望めない。(45℃以上に加熱すると分解する)

なので加熱処理してあるものは、嗜好品として食べるなら国内産も外国産もそんなに違いはないかもしれない。

ということが言えます。

また「輸入の際に、コンテナで赤道を越える場合は加熱したのと同等の高温状態になることもある」ので、「生のはちみつの効果」は期待できないと考えられます。


はちみつの栄養素がどうなってるのか、ちょっと詳しい知識が欲しいですね。

少しチェックしてみましょう↓

はちみつの分類や栄養について

中国産 はちみつ

はちみつは、大きく分けると「純粋はちみつ」「加糖はちみつ」「精製はちみつ」があります。

簡単に違いを見てみます。

純粋はちみつ

ミツバチがとってきた花のみつを巣の中で加工・貯蔵したみつのこと。

手を加えていないため、栄養素が高いことが特長。

日本では、純粋はちみつを販売する場合、表記は「純粋」または「Pure」で統一するよう定められている。

加糖はちみつ

純粋なはちみつに、糖類をさらに加えたはちみつのこと。

日本では、はちみつ含有量が60%以上であることが義務付けらている。

精製はちみつ

純粋なはちみつから、香りや色をとったもの。

はちみつ本来のビタミンやミネラルは失われていて、甘い以外の効果はない。


やっぱり、純粋はちみつに魅力を感じますよね^^

で、重要なのが、

加糖はちみつと精製はちみつは、加工品なので栄養素の多くが失われてるということ。

じゃあ、純粋はちみつを選べばいいのかと言うと、ここでも一つポイントがあります。

加熱処理されているかどうか」です。

加熱処理されていると栄養が失われるのですが、加熱処理されていても「純粋」と表示できるんです。

つまり、純粋はちみつでも「生ではない可能性がある」ということです。

はちみつの効果を十分に期待したいなら、非加熱(生)のものを選ぶのがポイントです。

ちなみに、価格の安いはちみつはどれもその栄養素は失われている物と考えられます。

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中国産はちみつはなぜ安い?国産はなぜ高い?

中国産はちみつは大量に生産されています。

あの広い土地ですから日本とは比べ物になりませんよね。養蜂場の数も多いです。

やはり大量生産できるというのが、中国産はちみつが安くなる大きな理由です。


逆に、国産はちみつが高いのは

・みつのとれる花の減少
・養蜂場の減少

といったことが影響しています。

中国と比べれば、そもそも土地は狭いですしね。

さいごに

中国産はちみつの安全性や危険性についてお伝えしました。

今回言えることは、「はちみつは非常に偽装が多い。国産でも無条件で信頼できるとは言えない」ということです。

個人的な意見としては「やっぱり中国産はちみつはちょっと遠慮しとこう」という結論になってます。

最終的には自分がどこまでこだわりたいかということになりますね。


簡単にまとめると、

・公正マークは信用できるか

・はちみつは偽装が多い

・はちみつは「純粋」かつ「非加熱」が栄養価が高い

・信頼できる養蜂家さんを見つける

こういったことがポイントです。

安全で美味しい国産はちみつにこだわるなら、信頼できる養蜂家さんを見つけるのが一番いいですね^^


国産はちみつに興味のある人はこちらも。
おすすめの国産はちみつは?

良いものは価格が高くなりますね。

はちみつの効能・効果をチェックしたい人はこちら。
はちみつの効能・効果とは?健康にもいいし美容にもいい?

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