美味しいご飯の炊き方の裏ワザは氷?保存方法完全版!

美味しいご飯の炊き方

ご飯は美味しく炊けてますか?

最近は、お米の種類も炊飯器の種類もたくさんあって品質も良いので、誰でもそれなりに美味しいご飯が炊けますよね。

お米を研いで、炊飯器のボタンをピッと押すだけです。

でも、今よりもっと美味しくなるご飯の炊き方があります。

ご飯好きは必見ですね^^

美味しいご飯の炊き方と保存方法をお米のプロであるお米マイスターがお話していたので、教えてもらいましょう!

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美味しいご飯の炊き方

では美味しいご飯を炊くために、大事なポイントを見ていきましょう。

計量が大事

計量カップでお米を何合炊くか計ると思いますが、この時に大事なポイントがあります。

それはお米を入れた計量カップの底面をトントントンと(机などを利用して)当てて軽い衝撃を与えることです。

こうすることで空気が抜けて、隙間が減ります。

(計量カップから溢れるくらいお米を入れても、トントントンとすると溢れる量が目に見えて変わります)

こうして計量カップにぎっしり詰めた状態が正しい1合です。

カップにふわっとお米をいれてしまうと、水加減も変わってしまうので正しく1合を計りましょう。

「研ぐ」ではなく「洗う」

お米はどれくらい研いでいるでしょう?

水が白くなくなるまで研いでいる人も多いんじゃないでしょうか。

私もなんとなく気になるので、入れた水がある程度透明になるまで研いでしまっています。

でも、研ぎすぎは一番美味しさがなくなります。また、強くやりすぎるとお米が傷ついてベチャッとした食感になってしまいます。


大事なのは、「研ぐ」というより優しく「洗う」こと。

水を入れて軽く混ぜたら、拝み洗い(拝むように両手でそっと包んで優しく洗う)で洗います。

1度もぎゅっぎゅっと洗う必要はありません。

水の入れ替えは3回程度

今は精米技術が上がっていて昔ほど米ぬかがついていないので、少し白さが残るくらいで十分洗えています。

白さは旨味成分なので全部落としてしまうのはNG。

透明になるまで洗うのは美味しさを捨てているということなんですね。

氷を入れる

ご飯が劇的に美味しくなる方法…それは氷を入れること。

初めて知りました。氷を入れるなんて考えたこともありませんでした。

どのように使うかというと、

お米を洗った後、最後の水を入れる前に米1合に対して1かけらの氷を入れる。

これだけ。

そして水の量はいつもと変わらず炊飯器のメモリに合わせてください。

後は予約してボタンをピッと押すだけですね^^

2時間以上浸水させるのがポイント

炊けたご飯は、底から掘り起こして切るように(空気に触れるように)混ぜておくと、一粒一粒が立って美味しくなります。

氷を入れるとご飯が美味しく炊けるのはなぜ?

氷を入れるとなぜ美味しくなるのかですが、それは米の吸水率が関係しています。

冷たい水(5℃の水)と普通の水(20℃の水)で比べてみたら、2時間後の米の吸水率は5℃の水の方が高くなります。

吸水率が高くなるということは水分がお米の芯まで届くことになり、アミラーゼ(酵素)が活発に働きます。

その結果、ご飯の甘みがアップします。

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軟らかいご飯にしたい時に水の量を増やすのはNG?

ご飯を炊く時に水の量を多くすると、ご飯が軟らかくなりますよね。

私は軟らかいご飯は苦手ですが、人によっては軟らかいのが好きという人もいるでしょう。

ご年配の方なら食べやすいように軟らかく炊くかもしれませんし。


でも軟らかいご飯を炊くための方法として、水の量を増やすというのはオススメではないんです。

これをすると単純にベチャッとしたご飯になってしまいます。

軟らかいご飯が食べたい場合は、軟らかい品種を選ぶようにするのがオススメの方法です。

水加減で調整するんじゃなくて、品種を選んでみてね」ということです。

冷凍ご飯の保存方法は?

美味しいご飯の炊き方

ご飯を冷凍して保存している人も多いと思いますが、ここにもポイントがあります。

炊きあがったご飯も冷凍保存することが決まっているのであれば、熱々の状態のままラップに1食分を包みます。(1膳分ずつ保存するのがおすすめ)

厚さが1cmくらいになるようにラップ上で広げて、ふんわり包むのが良いです。(ギュッとしない)

さらに、アルミホイルで包みます(他の食材を傷めない)。

温かいうちに冷凍しましょう。

わざわざアルミホイルで包むのは面倒だからイヤだという人は、他のものへの熱の移りに注意してくださいね。


ちなみに、冷蔵庫での保存は一番ダメな保存方法です。デンプンが老化します。

解凍する時のコツ

ご飯を解凍する際のコツもチェックしておきましょう。

ポイントは2回に分けてあたためることです。

ラップのまま(凍ったまま)電子レンジで2~3分(700w)。

茶碗に入れてほぐします(余分な水分をとばす)

外したラップをかけ、さらに2~3分

これで炊きたての状態をほぼ再現できる…そうです^^

(電子レンジの押すボタンは通常の「あたため」でOKです)

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お米の保存方法

買ってきたお米を袋のまま保存する人は多いと思います。

でもこれはNG。(見えない空気穴があいている)

おすすめの方法はペットボトルに入れて保存することです。

お米は精米した段階から、空気に触れることでどんどん酸化が進んでいます。なので密閉することがポイントになります。

ペットボトルはうってつけですね^^

その上で、できれば冷蔵庫(野菜室)で保存するのが一番おすすめとなります。


冷蔵庫がいっぱいでそんなスペースはない!という場合は、できれば22度以下の涼しいところに置くことをおすすめします。

(22度以上になると虫が発生しますので…)

唐辛子を入れておくと虫が発生しにくくなります。

もし虫が発生した時は、新聞紙の上にお米を出すことで虫が逃げていくらしいです。


他にダメなのは、シンクの下に置くこと。湿気は大敵なので気をつけましょう。

お米選び

美味しいご飯の炊き方

「この品種のお米が美味しい」ってよく聞くと思います。

でも今の日本では、どのお米も美味しいです。

美味しさで選ぶというよりは自分の好みに合うかどうかで選ぶのが現代流です^^

ランク付けされることも多いですが、ランキング1位のお米が自分の好みに合うかどうかは別の話です。


品種は650以上あるようなんですが、ポイントは甘み粘りです。

甘みや粘りが強いのが良いというわけではなく、自分の好みを選ぶのが大切です。

一例として挙げると、

甘くて粘りがあるのが好きなら
・ミルキークイーン
・コシヒカリ(東日本)
・だて正夢
甘みはほどほど粘りは弱めが好きなら
・金色の風
・つや姫
・ヒノヒカリ

という感じです。

つや姫はバランスが良いお米なので、これを基準にして自分に合ったお米を探してみるのも面白いと思いますよ^^

ちなみに、1つの品種ではなく2つの品種をブレンドして食べている人も増えているらしいです。

さいごに

美味しいご飯の炊き方や保存方法についてお伝えしました。

簡単にまとめると

・計量のポイント
トントンして隙間をなくす

・研ぎ方(洗い方)のポイント
優しく洗う。水の入れ替えは3回くらい。白さは残ってOK。

・炊き方のポイント
氷を入れる

でした。

そして冷凍保存するなら「熱々のうちに1食分ずつ」です。

多くの人はご飯を毎日食べると思うので、ぜひ美味しく炊いて毎回の食事を楽しんでくださいね^^

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