中国産ピーナッツの安全性や危険性は?食べても大丈夫?

ピーナッツ美味しいですよね。

最近はピーナッツの健康効果が取り上げられることも多いです。

美味しいし、体にも良いって最高です♪

でも、スーパーで売ってる安いピーナッツって中国産です。

中国産って聞いたら、多くの人は「口にしたくない」と思うほど、「中国産の危険性」は浸透しています。


もちろん外食をすれば、中国産の物を食べることになります。でも、外食で中国産を100%回避するにはお金がかかるから現実的ではないです。(お金持ちの人は別にして)

なので、
外食で口にするのはある程度仕方ない。だから外食以外は、できる範囲で気を付けよう。
と考えてる人も多いと思います。(私はそうです)

中国産ピーナッツはどうなんでしょう?安全なんでしょうか。

そこで今回は、中国産ピーナッツの安全性や危険性についてチェックしてみました。

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中国産ピーナッツは危険?

中国産ピーナッツ 安全性

まずは、中国産ピーナッツの危険性についてです。

それなりに情報がありますね。

以前に、中国産のピーナッツ類からアフラトキシンというカビ毒が検出されていて、これには自然界最悪と言われる発がん性があって、ダイオキシンよりはるかに強い毒性がある。

大量に摂取することで肝障害を引き起こし、黄疸、急性腹水症、高血圧、昏睡などの症状が出る。

自然界最強の発がん性物質…

この情報1つで、もう食べたくないと思うに値する内容です。

厚生労働省の輸入食品等の食品衛生法違反事例では、中国産ピーナッツにおいて
平成27年度は、20件
平成28年度は、33件
平成29年度は、34件
の違反があった。

これらはすべて、基準値を超えるアフラトキシンが検出されて違反になったもの。

年々マシになって減っているのかと思いきや、増えていますね^^;

中国産ピーナッツは残留農薬の塊。
中国産ピーナッツは国内消費の8割で、加工品になっていると中国産だとわからないけど、8割が中国産なんだから、国産と銘打っているもの以外は中国産と思っていい。

今は、国産の食材であれば国産と表示しないのは損する時代ですよね。

(アメリカ産のピーナッツもあるので、8割もあるかはちょっと疑問)

中国では、
・殺鼠剤で殺したネズミの死肉を、羊肉と偽って路上で販売
・青いマンゴーにホルモン剤を撒いて黄色にした
・ピータンに工業用の硫酸銅を使っていた
などの事がザラにある。

モラルなし、ルール無用、考え方も違う人たちが作っていれば、あらゆる食材が危険に思えてしまいます。

「自分が食べるわけじゃないから別にいい」って考えだと聞いたことがありますが…実際どうなんでしょうね。

中国産落花生が全て危険であるというわけではなく、日本から徹底的に安全管理して生産された商品も一部にはある。でも、そういう表示があってもそれを信用するかどうかは消費者次第。品質表示に関しても厚労省は全く役にたっていない。つまり、真面目にやっているところほど割を食うというのが日本の現実。

安全管理してますって言われても、そもそもそれを信用できない…という思いがあります。

ありませんか?信用を失いすぎてて。

国の検査は、輸入品の一部サンプルを抜き出し、残りは流通させたまま検査するので、危険だと分かった時には、すでに販売されていることがあり得る。
日本の検疫検査は輸入食品のうち1割にしか実施していなくて、残り9割の食品はノーチェックで国内に入ってくる。

国の検査ってもっと厳しいものだと思ってました。こんな感じなんですね。

コスト(人件費や時間)の関係で、すべてを検査するのはムリなので仕方ない部分はあります。


こんなのもあります↓

中国食品から検出された違反毒性物質リスト

大粒落花生/アフラトキシン(カビ毒)
炒ったスイカの種子/サイクラミン酸(人工甘味料)
炒ったピーナッツ/アフラトキシン(カビ毒)、TBHQ(酸化防止剤)
黒糖ピーナッツ/アフラトキシン(カビ毒)
生鮮ケール/ヘキサクロロベンゼン(殺菌剤)
生鮮ごぼう/パクロブトラゾール(殺菌剤)
烏龍茶/インドキサカルブ(殺虫剤)、フィプロニル(殺虫剤)、プロファム(除草剤)
烏龍茶エキスパウダー/サイクラミン酸(人工甘味料)
トマト茶/二酸化硫黄(漂白剤)
豚肉スライス/サイクラミン酸(人工甘味料)
豚生姜焼きパック/大腸菌群
かもの珍味(麻辣味)/大腸菌群
炭火焼き牛タンスライス/大腸菌群
ボイル刻みたこ/大腸菌群
冷凍切り身がれい(生食用)/大腸菌群
冷凍切り身かれい昆布〆スライス/大腸菌群
冷凍ししゃも味醂干し/大腸菌群
冷凍いか類/細菌
冷凍えだまめ/ジフェノコナゾール(殺虫剤)、大腸菌群
冷凍こまつな/大腸菌
冷凍たまねぎ/細菌

※厚労省「輸入食品等の食品衛生法違反事例」平成25年3~9月分より抜粋

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中国産ピーナッツは安全?

次は、中国産ピーナッツの安全性についてですが…

安全だという話は見かけませんでした。

中国産は実は安全だよ」という話が欲しかったんですけどね…。


ただ、

・何年も食べ続けてるけど、問題ない。
・気にしすぎる方が体に悪い。

などの意見はありました。

確かに、食べ続けてるけど大丈夫という実体験がある人は自信をもって「問題ない」と言うでしょうね。

でも問題ないのは今だけで、体は蝕まれているかもしれません。

どれだけ食べたら危険なのかという量の問題と、人間の個体差という問題、10年食べ続けたら危険なのか、20年食べ続けたらマズい症状が出るのか…

わからないんですよね。

特に子供には食べさせたくないと考えるのが普通です。

追記:中国産ピーナッツにカビ毒が発生する理由

先程紹介した違反毒性物質リストにもあるように、中国産ピーナッツからはアフラトキシンというカビ毒が検出されたりすることは分かりました。

では、そのカビ毒はなんで発生するんでしょうか。

その理由は、乾燥不足

安全なパターン:契約の落花生農家へ規定の農薬を与え、収穫した落花生の乾燥もきちんと管理。落花生は全て市内で収穫したものを使用。

危険なパターン:様々な農家の落花生をかき集めてきているので、管理が行き届いていない。その結果、カビが生える。

農家によっては収穫量が多すぎて納期までにちゃんと乾燥させることができず、そのまま業者へ売ってしまうこともあるようです。

また、日本への輸出に船を使用するのも原因の一つです。

湿気が多いですからね。カビやすい環境にあるので、中国国内でちゃんと乾燥させておく必要があるんですね。

輸送中の管理が出来ていれば、カビ毒発生はもっと減らせるということでもあります。


ちなみに、中国の田舎の落花生農家は裕福なわけではないので農薬の使用も少量。(広大な土地なので農薬使うのにも多額のお金がかかる)

「日本の製菓会社に買い取ってもらう分だから、最初に少しだけ農薬を支給してもらって使う」らしい。

中国の落花生農家といっても様々でしょうから一概には言えませんが、農薬漬けでヤバいってことばかりではないみたいですね。

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中国産ピーナッツは安全か危険か

いろいろ調べてみて…

私の中では「中国産ピーナッツは安全ではない」という認識を変えるのはムリでした。

むしろ、いろいろ調べてしまったために余計避けたくなったかも^^;

ただ、「収穫前や加工の際に、モラルのないことをする人間がいる」というよりも「収穫後に問題があることが多い」ということが分かりました。


話が逸れますが、

中国産でも問題ないと思える人はスゴイと思います。ファストフードをガンガン食べられる人なのかもしれません。

私はファストフードはほとんど食べなくなりました。(もちろん、絶対食べないわけではなく友達と行けば食べたりはしますが)

こういう話になると、
そんなに気にして生きてて幸せか?」という意見が出てくるんですが、実際のところファストフードをほぼ食べなくなっても、辛いとか我慢してるっていう思いにはならないです。

全然問題ないということが自分で分かりました^^

さいごに

中国産ピーナッツは安全なのか危険なのか、についてチェックしました。

一応言っておくと、中国産ピーナッツだけでなくアメリカ産ピーナッツでも違反事例はあります

(中国産ピーナッツをおとしめたいわけではないので)


今後もピーナッツを買って食べるときは、国産ピーナッツにしたいと思います。

国産ピーナッツでアフラトキシンが出たことはない、とのこと。

ピーナッツは、1日に20粒程度が適量らしいです。薄皮も食べた方が良いですよ♪

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