から揚げとフライドチキンの違いって何?竜田揚げは?

から揚げ

みんな大好きな「から揚げ」。ホント美味しいですよね^^

そしてもう一つは「フライドチキン」。これも美味しいです。

どちらも超人気の食べ物ですが、から揚げとフライドチキンって何か違うんでしょうか?

名前が違うだけ?

一般的な形が違う?

骨があるか骨がないかの違い?

意外と分からない人が多いんじゃないでしょうか。

そこで今回は、から揚げとフライドチキンの違いについてお伝えしていきます。

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から揚げとフライドチキンの違いって何?

から揚げとフライドチキンの違い、それは…

肉に味付けするのが「から揚げ」

衣に味付けするのが「フライドチキン」

同じような調理法ですが、味付けの仕方が違います。

から揚げは、鶏肉にしょうゆやショウガで下味をつけて揚げます。

フライドチキンは、小麦粉に黒胡椒・ガーリックパウダー・パプリカなどのスパイスを加えた衣で鶏肉を揚げます。

から揚げ

鶏のから揚げが日本で生まれたのは昭和初期。

それ以前から鶏を油で揚げたものはあったけど、肉の質も悪かったのでパサパサしていてかたくて食べにくかったそうです。

そこで考案されたのが「しょうゆで下味をつける」ということ。

鶏肉に熱を加えるとかたくなってしまうのは筋肉の繊維のせいなので、熱を加える前にしょうゆにつけると塩分の働きで筋繊維が縮みにくくなり水分が保たれてジューシーな仕上がりになります。


ちなみに、から揚げの誕生については、

豆腐を揚げて調味料を加えて煮た料理が変化したもの、魚の素揚げが変化したものなど諸説あるそうです。

フライドチキン

フライドチキンが誕生したのは1830年代のアメリカ。

当時のアメリカの一般的な鶏料理といえばローストチキンでしたが、手羽や脚の骨付き肉は「骨があるので食べにくい」「肉が少ない」ということで捨てられていたそうです。

そういった部分も美味しく食べられないものかと考案されたのが「衣にスパイスを混ぜる」というもの。

スパイスは油で揚げると香り成分が溶け出し、衣をより香ばしく美味しくしてくれます。

こうして、骨ばかりの小さな肉も食べ応えがあって美味しく食べられるものになりました。

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から揚げと竜田揚げの違いは?

唐揚げと竜田揚げはどう違うのか。

それは「片栗粉を付けて揚げる」かどうかの違い…だと思ったんですが、それだけではないようです。

もう少し詳しくみてみましょう。

まず唐揚げというと鶏肉の印象が強いですが、唐揚げとは

・油で素揚げしたもの
・粉をまぶして揚げたもの

の全てを指します。

食材は何でもOKです。調味料もなんでもいいし、付ける粉は小麦粉でも片栗粉でもいいんです。


一方、竜田揚げはどうかというと…

こちらも食材に決まりはありません。

ただ、竜田揚げと呼ぶためには条件があります。

それは

・しょう油、みりんで下味を付ける
・片栗粉を付けて揚げる

というもの。

片栗粉だけでなく、下味を付けるのも条件なんですね。

それにしても唐揚げと竜田揚げのどちらも、食材は鶏肉である必要がないのは意外でした。


ちなみに、

竜田揚げの名前の由来は、第一次世界大戦直後に日本の軍艦「龍田」で誕生したものだからと言われています。

当時は安く手に入ったクジラの肉ですが、これは血合いが多くすぐに生臭くなるという欠点がありました。そこで軍艦「龍田」の料理長が考えたのが「下味を付ける・片栗粉を付けて揚げる」ことでクジラ肉の生臭さを消すという方法。

これが竜田揚げのスタートです。

さいごに(まとめ)

から揚げとフライドチキンの違いについてお伝えしました。

・肉に味付けするのが「から揚げ」

・衣に味付けするのが「フライドチキン」

また、味の付け方が違うのにはそれぞれに理由がありました。

・から揚げは肉を柔らかくジューシーにするため

・フライドチキンは小さな骨付き肉でも美味しく食べるため

でした。

なるほどですね^^

から揚げとフライドチキンの違いが分かりました。ついでに竜田揚げとの違いも分かりました。

…こんな話をしてるとお腹が空いてきますね^^

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